和泉式部の歌心、山の静けさ。
和泉式部筆塚碑の特徴
和泉式部筆塚碑は、静かな山側のスポットに位置しています。
石碑は電信柱の横にあり、訪れやすい場所にあります。
老いて歌を詠えずに筆を投げ捨てた和泉式部の歴史が息づく地です。
和泉泉南線(小栗街道)下松四丁目、少し山側に入った所に石碑が電信柱の横にちょこんと立っています。情熱の歌人和泉式部が創作活動に終止符を打つために、筆を埋めたとか、筆を投げて転んで行った所だとか諸説ありますが、筆を供養した伝説と捉えて間違いないと思います。いくら情熱的だとは言え、数々の優れた和歌を残した女流歌人が、最後に筆を投げるエピソードはいかにも作られた感があって、和泉式部も桧扇の影で苦笑いをされていることでしょう。彼女は一条天皇の中宮彰子(しょうし)に使えた才媛ですが、為尊敬(ためたか)親王との路ならぬ恋により、夫に離縁されます。しかし親王の急死の後も彼の弟、敦道(あつみち)親王と愛し合い、有名な和泉式部日記を残しました。
| 名前 |
和泉式部筆塚碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
和泉式部が老いて歌を思うように詠めず、筆を投げ捨てた(埋めた?)との伝承が残っています。道路を挟んで反対側に硯塚があり、筆塚と対を成すものです。周りの建物には落書きが多数あり、これらと一緒に観るとガッカリ感は否めません。