日本海の夕日と魚料理。
酒田屋旅館の特徴
県道345線沿い、日本海に沈む美しい夕日が楽しめる客室です。
地元の新鮮なシーフードを使った素朴で美味しい夕食が評判です。
昭和の雰囲気を感じる古い建物ながら、清掃が行き届き快適に過ごせます。
優しいご夫婦が迎えてくれる旅館です8000円で朝夕食事付き温泉は安いです!私は田舎を走る電車が好きなので、旅館の目の前を走る羽越本線を時刻表を見ながら何度も見に行きました。秋田方面は酒田駅発およそ+20分、新潟方面は酒田駅着およそ-20分で特急、普通電車ともにやってきます。
日本海に沈む夕日を見ることが出来る客室はクチコミ通りで良かった。朝食は至って普通で、夕食はご飯が炊きたてでなく「いつの?」という感じ。魚料理は刺身、焼魚、煮魚、揚げ魚と品数は多いが、冷めているのは仕方ないにしても固くて美味しいとは思えなかった。せっかくの立地なのだから食事に工夫をして頂きたい。
無人駅に降りて、オーナーが車で迎えて、翌朝また送っていただきました、本当に親切なご夫婦です。
本当に波打ち際に建つ旅館です。お料理は地場のお魚の数々。奥様がてきぱきと応えてくれるので気持ちよく過ごせました。
5年半ぶりに再訪しました。どの部屋も窓一面に出羽の海が広がります。聞こえるのは潮騒の音と海鳥の鳴き声、そしてまれに表を通り過ぎる羽越本線の音だけ。何と静謐で贅沢な演出でしょう。宿は初老のご夫婦が相変わらずしっかりと守っておられます。夕食には山海の品が並びますが、この晩はメバルの塩焼きにカニ汁、イカの煮付けと、どれも美味しかったです。加熱冷鉱泉ですが、目線の先に水平線が広がる温泉には終夜入ることが出来ます。窓辺に拡がる百花繚乱の祝祭のような夕景を楽しんだ後、夜は部屋の電気を消すと、水平線の彼方に微かに飛島の灯台の明かりが見え隠れし、その上には朧ろな三日月がかかっています。ああ、寝てしまうのがもったいない。345号線沿いの湯之田温泉郷には、かつて数軒の宿が並んでいたそうですが、今ではこの酒田屋さんだけとなりました。コロナ禍の時には大変だったでしょうと問うと、女将さんは「まあ、元々閑散としていますからね」と笑って答えます。冬の厳しさも夏の嵐も経ながら、ご夫婦だけで宿を営むのは大変だと思いますが、ぜひこれからもお元気で客を迎えて頂きたいと思いました。
旅館は古いですが、料理は新鮮な魚類が沢山出てきました。夫婦で切盛りされ暖かみの有るファミリー的な旅館です。👏お風呂は24時間入れる岩風呂、此処から見える夕陽は絶景ですね❗有難う御座いました。
大正時代から続く、古き良き日本の海辺の旅館です。心やさしい館主夫妻が温かく迎えてくださいます。施設はレトロで木造の魅力があり落ち着きます。余分なものがないところがまた良い。古いけれど清潔に大切にされてきたおもてなしに溢れたお宿です。日本海の水平線をいっぱいに望むお部屋、やさしい美肌効果ある源泉風呂からも日本海が広がります。夕食は心づくしの地元魚介類の数々にお腹満腹、至福の一時です。お決まりのリゾートホテルではあじわうことのできないどこか懐かしい温かい、海の幸を波の音とともにじっくり味わうことのできる宿です。ふと日常に疲れたら、鳥海山ドライブかねて是非訪ねてみてください。お一人でも大丈夫です。元気になることまちがいなし◎
文化元年(1804)に発生した象潟地震の影響で、この地に温泉が湧き出た。との言い伝えがあります。又この地震の影響で、松尾芭蕉らにより「東の松島 西の象潟」と評された景勝地の象潟が隆起して陸地化してしまいました。はたまた羽州浜街道のバイパス・南光坊坂の開道も湯ノ田温泉の開湯と関係が有るのかも知れません。
遊佐町吹浦の湯ノ田温泉のお宿です。日本海に沈む夕日の絶景が見られる上に、その夕日を眺めながらゆったりと浸かれる大浴場、更に美味しい魚料理を中心とした食事、慌ただしさのない時間を温かみのある宿主様の気遣いと共にゆっくりと楽しめる素晴らしい宿でした。このような時期で何かとご苦労なされているかと思いますが、ぜひ再訪させていただきたいと思えるお宿ですので、末永く残っていただきたいと思います。
名前 |
酒田屋旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-77-2007 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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県道345線の海側に一段低く建っている旅館。県道の旅館南側に駐車場があります。けっこう、大きな建物ですがこじんまりと経営されている様子です。お風呂は岩風呂で、海がよく見えます。天気のイイ日は海に沈む夕日が見れるでしょう。夕食は、お魚がいっぱい!