彫刻美に圧倒される神社。
飛鳥神社の特徴
歴史深く荘厳な社殿の彫刻が圧倒的です。
八重事代主命を主祭神とした神社です。
静かな田園の中に立つ立派な神社です。
歴史ある神社なのに式内社ではない。近くに来た時、何度か参拝した。主祭神の八重事代主命は出雲王家副王の個人名。大己貴は出雲王国主王の官職名、須佐之男命は物部系らしい。武内大田根は出雲王家、物部氏両家の血を引いているという。彼は出雲王家が物部系に攻められた時、王家に与したと言う。出雲王家の伝承(歴史)に依れば、継体天皇は武内大田根の子孫、蘇我長者だと言う。因みに、暮坪には祭神武内宿禰の矢除神社がある。
御祭神は八重事代主命(えべっさん)です。意外や意外、立派な神社さんでした。
こじんまりした神社です!
田舎ながら歴史深く荘厳な神社、傍目に地味に見えがちなのが難点。神仏習合時代は恐らく寺社だったのだろう、飛鳥山の山号の額が未だに大事にされている。
社殿の大きさに圧倒されます。
一番身近なパワースポットです。
主祭神 八重事代主命配祀神 須佐之男命・大己貴命宝亀五年(774)大和国高市郡飛鳥神社(飛鳥坐神社)より勧請創祀されたという。
神社の向拝,海老虹梁の上に屋根を支える力士の彫刻があります。
社殿の彫刻が見事の一言に尽きます。この系統の彫刻は、羽黒山はじめ山形には多いような気がします。
名前 |
飛鳥神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-52-2486 |
住所 |
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HP |
http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/asukajinjya.html |
評価 |
4.3 |
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知り合いの会社に向かう途中で歴史を感じる神社を見かけ、記念撮影。帰ってから調べたところ、とんでもなく歴史ある神社でした。御祭神は八重事代主神(やえことしろぬしのかみ、日本神話に登場する神で、天皇を守護する託宣の神。神名の「コト」には「言(言葉)」と「事(事柄)」の二字が用いられ、言霊信仰に基づくとされています)。宝亀5年(774)、現在の奈良県明日香村にある飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)から勧請し創社と伝えられる由緒ある神社です。飛鳥の地名もその名が由来とのこと。境内は厳粛な雰囲気に包まれています。彫刻がすばらしい。少し離れたところの集落の一軒家が社務所になっています。1月の裸参り、4月の飛鳥湯立神楽が有名とのこと、来年は見に来たい。