新緑と紫花の秘密橋巡り。
愛宕橋の特徴
4径間単純桁橋構造が魅力的な名所です。
冠水橋は訪れる価値のある見どころです。
新緑と紫色の花々に囲まれた秘密の場所です。
冠水橋はなかなかの見ものです。直ぐ側の立派な橋を何度も渡っているけど、この橋は気づかなかった。しかし砂利道で近づきにくいな。2019/01/04にチャリで渡ってみました。出口は通ってよいのかどうか不明なゴルフ場の中ですが、特に注意を受けることもなく通過!
使われなくなった橋。
新緑と紫色の花々にかこまれて、ちょっとした秘密の場所的な雰囲気もある。昭和9年架橋との情報がありました。確かに昭和20年の航空写真にも写っていますが、橋の欄干は判読不能です。左岸はゴルフ場になっているので、この橋の向こう側は行き止まり。以前は不法投棄もあったようですが、今は綺麗に片づけられています。水量も多く、木々に覆われた川面を見ながら「こんなところをカヌーで下ったら気持ちいだろうな」とカヌーを持っていないのに考えていたら、2m近いアオダイショウが上流から体をくねらせながら泳いできました。カヌーは中止です。沈下橋だけあり、上流から流れてきた大木が引っかかっていました。
名前 |
愛宕橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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4径間単純桁橋構造を持つ。親柱や高欄でコンクリの剥離が目立つが状態は良好と思われる。鉄筋は丸鋼を用いる。