鳴子温泉 隠れた神社で御朱印。
温泉神社の特徴
鳴子温泉街に鎮座する温泉神社は、延喜式内社です。
境内には温泉神社硫黄源泉が流れ、神秘的な雰囲気です。
参道入口には公衆浴場滝の湯があり、温泉利用が楽しめます。
綺麗に管理されています。お社までの道が長く太くまっすぐでなかなか素晴らしい神社でした。御祭神は、大己貴命(あおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)階段が急なので登り降りに気をつけてください。境内に向かう道にいろんな苔が生えているのですがとても美しくて可愛かったです。何故だか奥の狛犬から待っていた、と伝わって来ました。不思議なものです。車がたくさん停まっていて写真に入れないように撮るのに苦労しました。
時期が時期だけに?神社沿いの駐車場はほぼ近隣の宿泊者等で満車、、、鳴子駅まで戻り駅の有料駐車場(当日は午後から無料)に駐車して鳴子観光ホテル前の参道を通り、70何段ある階段を上り参拝、至って普通の神社ではあったが雪道を歩いて参拝はスリルもあり楽しめた😁✨✨
遠回りして坂道を登り歩いて参拝に向かった。実は共同浴場そばの石段を登ると近道できるみたい。創建の歴史は古く、延喜式にも載っていたそうな。本殿の建物が味わい深い。
#ゆのかみのやしろ、知る人ぞ知る鳴子温泉の神社。駐車場が10台程ありゆったりと参拝できます!あいにくこの日は宮司が不在で御朱印はいただけませんでした。
宮城県大崎市鳴子温泉湯元地区に鎮座する温泉神社です。837年に大噴火により噴出した温泉を鎮める為に建立し「湯の神社」と呼ばれる歴史あります。さらにこけしゆかりの神社としても有名です。秋に祭典が行われる際に全国こけし祭りが開催されます。温泉と土地の安定を祈る神社として2柱の大己貴命・少彦名命が御祭神です。東北ても一番有名な紅葉🍁スポットの見頃が今年2023/11/3〜11/5頃で5日ほと遅れの11/9ではほとんど落葉が早く来シーズンこそは見頃に来て見たいです。
2022.12.11滝の湯利用と合わせて参拝してきました。まずは鳴子のお湯を頂くことに感謝してから。
そこそこ広い境内の神社でした。本殿の近くに駐車場があるので車で楽々お詣りに行く事も可能です。宮司さんも常駐していて、お守りや御朱印も対応して頂けます。
チョットした散歩には最適、参道入り口には公衆浴場「滝の湯」がありそちらもお勧め。御朱印も貰えます。広い駐車場もあり、歩かずに参拝もできます。
延喜式神名帳の陸奥國玉造郡の項に記載のある式内社。先日紹介した温泉石神社とともに、承和四年(837)に鳴子火山群が水蒸気爆発を起こしたことにより、設置された神社。御祭神は温泉系神社定番の大己貴命と少彦名命。気象庁のHPによると、承和四年(837)の5月23日に潟沼付近で水蒸気爆発を起こしたようで、この潟沼は直径が400mの酸性の火山湖とのこと。続日本後紀によると、水蒸気爆発により「更作新沼」ということで、この潟沼はこのときの爆発によってできたものなのだろうか。温泉に纏わる式内社はほかには道後温泉の湯神社、有馬温泉の湯泉神社、那須温泉の湯前神社、いわき湯本温泉の温泉神社がある。
名前 |
温泉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0229-82-2320 |
住所 |
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HP |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310020456 |
評価 |
3.8 |
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滝の湯の脇から急な階段を上がっていきます。境内には、大昔の噴火の際の火山岩があります。新緑の頃は、美しいです!