秋田の歴史、霞城公園で体感。
歩兵第三十二連隊跡碑の特徴
日露戦争から太平洋戦争まで活躍した部隊の跡地です。
歩兵第三十二連隊の歴史が刻まれた石碑があります。
霞城公園内に位置し、陸軍の駐屯地でもあった場所です。
日露戦争から太平洋戦争までの長きにわたり活躍した歩兵隊がこの地にいたのですね。
歩兵第三十二連隊の足跡を記したプレートと石碑。
秋田で編成され日露戦争後に山形城に転営した部隊です。太平洋戦争では最後は沖縄で終戦を迎えました。先人への感謝と平和への思いを新たにする碑です。
公園内にあります。恒久平和を願い,戦没者の遺徳を偲び哀悼の誠が捧げられています。
かつては陸軍の駐屯地でもあった霞城公園、
霞城公園は山形城の跡ではありますが、明治時代以降は陸軍の駐屯地であったという歴史も持っています。歩兵三十二連隊は霞城連隊とも呼ばれていました。現在花見の客を喜ばせる霞城公園の桜は、一部城だった頃の古木もありますが、多くが日露戦争凱旋記念として植えられたものです。
山形歩兵第32連隊の歴史と歴代連隊長の名前が刻まれています。
名前 |
歩兵第三十二連隊跡碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-641-1212 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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日露戦争に関連するようです。