山形のむつくぬぎ、初詣の秘密。
六椹八幡宮の特徴
街中にありながら訪れると別世界のような雰囲気です。
山形駅から徒歩圏内でアクセスもとても良好です。
綺麗に整備された境内には芭蕉句碑もあります。
御朱印頂きました。ありがとうございます。山形駅からほど近く、公園で遊べるので子供がいると便利です。
昨年は自粛しましたが、今年は元旦にいつもの八幡さまに初詣行くことができました。嬉しいです。安全対策をとって、少し並びました。
神社の向かい側に社務所があり駆けつけて下さいました。
吹雪の参拝でした。寒いねー、狛犬さん。
思い立って行ったので、時間外(18時ころ)でしたが、まだ正面を開けてくれてましたしおみくじを引くことも出来ました。時期的に鈴虫の音が神聖さを増しててとても心地よい参拝でした。
小規模な神社ですが綺麗に整備清掃されていました。御朱印も受領出来ます。たまたま社務所で販売されていた地元の蜂蜜は格安でした。珍しいリンゴの花の蜂蜜がありました。
山形駅から徒歩圏内。しかし境内は不思議なほど静かで、ひんやりと清らかな空気であるように感じられました。大社作りが勇ましい。狛犬が「なんかあったらすぐ飛びかかってやるからね!」と言わんばかりの体勢なのが微笑ましい。そして、いただいた御朱印の墨字の線がとても美しかった。
むつくぬぎ八幡宮と読みます。敷地内のご神木の大ケヤキはすばらしいです。天平年中、鎮守府将軍大野朝臣東人の創建と伝える。平安時代康平6年、源頼義、義家前9年の役に際し当地に至り、里人より「この地に椹の木6本有り、故に六椹と称し祀れるは八幡大神也」と聞き、「それ陸奥の苦を抜く」と喜びて厚く戦勝を祈願。争乱平定後、神恩報謝に社殿を造営、絹黒地金泥日章旗一旒を奉納したと伝える。南北朝時代延文元年、斯波兼頼山形に入部するや、斯波氏元来源氏の名流なるを以て、累代の祈願所と定め社殿を造営。その子孫最上義光、慶長5年関ヶ原合戦の余波戦に上杉軍と戦い勝利、愈々崇敬を厚くし、社殿の修営、軍旗、社殿等を寄進する。最上氏改易後の寛永7年、山形城主鳥居忠恒宮殿を造営、これ今の本殿と伝え、八双金具に鳥居家家紋「巻鶴」が彫られている。江戸時代、慶安元年以来御朱印48石を寄せられ、爾来、保科正之、堀田正亮、秋元涼朝、水野忠精等、歴代藩主から厚く崇敬される。明治6年5月、山形市最初の県社に列し、同40年4月、神饌弊帛料供進神社に指定される。 往古より、山形城下南一円を当八幡宮の氏子区域として崇敬され、現在氏子戸数6,500余戸、40余町区に及んでいる。更に、市街地の真中にあっても広大なる境内に樹齢数百年という巨木が多数そびえ、神厳清浄の気に満ちている。(氏子青年会ホームページより)
地元の方に愛されてる神社です✨朝 昼はとても良いのですが、夜は真っ暗で少し怖かったです。夜に鳥居に近づいただけで、悪寒 頭痛 手の痺れが有り、自分は入れなかったです。夜の神社は人間の領域では無いのかも。
名前 |
六椹八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-623-5647 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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街中にあるのに別世界みたいにのどか‼️駐車場は街中のわりに広い。御神木が立派✨鳥居をくぐった左前方に社務所があり御朱印が頂けます🎵