桜と歴史が語る温泉神社。
温泉神社の特徴
1000年以上の歴史を持つ、静かで雰囲気の良い神社です。
市指定天然記念物の桜が見ごろを迎える場所です。
馬が奉られている独特な神社で、茂庭宮司とお話しもできます。
市指定天然記念物の桜が鮮やかに咲いていました。
近くの吊橋が通れず、代わりに訪問。立派な桜の木がある。
2021/4/3桜が咲き始めでした。おみくじ(100円)あります。
1000年以上の伝統があり雪深く寒い時期にも関わらず。温かみのある気を感じます。
御朱印を書いて頂いたあとに宮司さんである茂庭さんとこの温泉神社とこれからの事を色々お話頂いた。こちらの温泉神社は本宮としての祠が栗駒山の絶頂にあり、なかなかお参り出来ない為、こちらに里宮を創建なさったのが始まりで、その後近くのお稲荷さまなど二つのお社を合祀して現在に至るそうな。現在、会津若松の神社にご奉仕しているお孫さんが後をお継ぎなるそうだが、あちこちにある兼務社の管理運営のご苦労。厳美渓すぐ側にあるが、いわゆる観光向け神社とは違い、地元の方の神社なので現状氏子の減少がかなり大変だそうです。この神社の回りには同じ「茂庭」という姓を持つ一族が多く居て、一族がそのまま温泉神社の氏子として管理運営に携わっている。そして他の兼務社も含めて今はなんとか祭礼は出来ているが、正直これからは分からないとのこと。色々お話を聞かせていただきながら考えさせられてしまいました。でもとても有意義な時間(5分くらいかな)でした。茂庭宮司さん!いつまでもお元気で!!
御朱印をいただきました。
小さなお宮ですが敷地内エゾヒガンさくらの巨木があります。
元は三鎗神社という神仏習合、出羽三山を根本とする修験道の神社。社務所内には天照大神が祀られ、御幣は七福神が所持する鯛や扇、小槌等を型どったものが飾られる。宮司さま曰く、ご自身で切って作られてるとのこと。
栗駒山・須川温泉源泉近く「大日岩」脇にある「須川神社」の里宮。 大日霊大神・少名彦大神・日本武尊が祭神。清和天皇貞観15年(873)6月授出羽国正六位上、温泉神社従五位下須川神社は栗駒山絶頂にあり、常に雪がある悪路で参拝が不便なので、里宮としたとあります。参道の「貞山桜」は伊達政宗公植樹と言われています。
名前 |
温泉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0191-29-3008 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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2021年9月ひっそりとした神社ですが歴史があり雰囲気が良いです。