古代遺跡山口館を散策しよう!
館(山口館)跡の特徴
館(山口館)跡は古代遺跡として貴重なロケーションです。
歴史的な看板が遺構の魅力を引き立てています。
奥州市衣川の歴史ある場所で、訪れる価値があります。
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看板のみです。駐車場もありませんので、見学の際は事故等に注意が必要です。
よみがな たて(やまぐちたて)遺跡名 館(山口館)時代 古代遺跡コード NE65-2211
とくに何もない。
案内板あり。
名前 |
館(山口館)跡 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.2 |
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2022年7月27日に訪れました。奥六郡の郡司安倍頼良(頼時)は、上衣川の地から永承元年1046年頃までに、この地に本拠地を移しました。安倍富忠の寝返りによって、安倍頼時は、糠部で矢傷を負い、退却途中の鳥海柵で陣没してしまいます。安倍頼時の後を継いだ次男の安倍貞任は、前九年の役において、この館で防衛戦を戦ったことでしょう。康平5年1062年に源頼義・義家の朝廷軍と清原武則の連合軍に敗れるまで、安倍貞任の居館だった場所です。