前沢の目呂木地区に鎮座する刃の神。
八穂茂神社の特徴
祭神は加具土命や建御名方神など多彩です。
奥州市前沢の目呂木地区にあります。
集落の中にひっそりと鎮座しています。
祭神:加具土命(カグツチノミコト)建御名方神(タテミナカタノカミ)誉田別命(八幡神または応神天皇)(ホンダワケノミコト)奥州市前沢の目呂木地区に鎮座する神社です。境内には、社殿の他に2つの末社と桜の巨木があります。建長5年(1600年)、出羽(現在の秋田県)仙北の城主・小野寺掃部頼武がこの地で耕耘した際、氏神(その地域で信仰される神様)である八面荒神を祭祀し、祠を建立したのが始まりと伝わります。
集落の中にひっそり鎮座。桜の巨木有り。
【岩手県神道青年会HPより】 本神社は、風土記にいう荒神社。勧請は何時か不詳。文治年間(1185-1190)照井氏の所に勧請なりと、またいう、天正十八年(1590)出羽仙北の城主小野寺掃部頼武、関白秀吉の小田原に北条氏を攻むるや罪を得て領地を没収せられたり。為に頼武の一族郎党皆離散したるものの如し。 頼武建長五年(1600)従者四、五人と共に当地胆沢郡旧目呂木村に来りて耕耘の身となりしが、その時氏神たりし八面荒神を祀って社殿を建立祭祀し今日に伝う。
名前 |
八穂茂神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0197-56-4680 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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祭神:加具土命(カグツチノミコト)建御名方神(タテミナカタノカミ)誉田別命(八幡神または応神天皇)(ホンダワケノミコト)奥州市前沢の目呂木地区に鎮座する神社です。境内には、社殿の他に2つの境内社(神明社、白旗神社)と桜の巨木があります。建長5年(1600年)、出羽(現在の秋田県)仙北の城主・小野寺掃部頼武がこの地で耕耘した際、氏神(その地域で信仰される神様)である八面荒神を祭祀し、祠を建立したのが始まりと伝わります。