杉林の中で出会う五十瀬神社。
五十瀬神社の特徴
奥州市江刺の杉林に囲まれた神社で、静かな階段を上ると社が現れます。
岩城貞山公が北辰妙見を勧請した歴史ある場所です。
嘉永2年に設立された五十瀬神社は正月15日を祭日としています。
道沿いのコンクリート製の鳥居をくぐり抜け、民間の脇を通ると杉林の中に階段があり、80段程上り社が現れました。
【岩手県神道青年会HPより】岩谷堂発展の基礎を築いた藩祖岩城貞山公が、本国岩城より北辰妙見を勧請したのに始まり、嘉永2年(1849)伊勢参宮講中が御分霊を授けられ五十瀬神社を建立、正月15日を祭日とした。明治25年2月火災により社殿・記録等焼失するも御神体は無事で、明治27年9月社殿再建なる。大正15年6月17日現在地に遷座し、この時から祭日を6月17日に改める。昭和15年村社列格。
名前 |
五十瀬神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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奥州市江刺の山中に鎮座する神社です。道路沿いに建つ神明鳥居から山の中へ進んだ場所に社殿があります。岩城貞山が北辰妙見を勧請したのが始まりとされ、嘉永2年(1849年)五十瀬神社を建立しました。昭和15年(1940年)村社に列格されました。