十一面観音菩薩の参拝で心安らぐ。
興性寺の特徴
愛宕山に位置する興性寺は、真言宗智山派の寺院です。
岩手三十三観音霊場の第三十三番札所で、十一面観音菩薩を祀ります。
東北三十六不動尊霊場の第二十二番札所であり、御朱印もいただけます。
岩手県奥州市江刺に境内を構える、愛宕山興性寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は愛宕山、寺号、院号は興性寺、宗旨、宗派は真言宗智山派、寺院ご本尊は金剛界大日如来、岩手三十三観音霊場 第三十三番札所、札所ご本尊は十一面観音菩薩、江刺三十三観音霊場 新番外札所、札所ご本尊は十一面観音菩薩、東北三十六不動尊霊場 第二十二番札所、札所ご本尊は不動明王、創建は元和8年(1622年)開山は多聞院興性法印元和8(1622)年、多聞院興性法印が宮城県栗原市三迫から移転。仙台藩第2代伊達忠宗の、足軽105軒配置転換の命によるといわれている。既に当地に多聞寺が存立し、多聞院ではなく興性寺と称したと推測される。併せて鎮守神愛宕社別当を勤めたので、愛宕山を号とした。江戸中期、当初地から現在地に下げられ、移転。享和年中(1800年頃)に火災に遭う。旧本堂は火災後再建のもの。明治以降は、廃仏稀釈の影響を受けるも、昭和初期25世眞海が専住として中興、歴史的建造物、仏閣、仏像、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、癒し処、岩手県奥州市観光、世界遺産観光、岩手三十三観音霊場巡り、江刺三十三観音霊場巡り、東北三十六不動尊霊場巡り、霊場巡り諸願成就、祈願、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
1800年頃に火災に遭うも旧本堂は火災後再建され現代に至る。地元に愛されているお寺さんです。
東北三十六不動尊霊場巡礼で訪れました。御住職様より、今後の巡礼・満願に向けた励ましのお言葉をいただきました。
東北三十六不動尊のお寺です。
東北三十六不動尊霊場の一つ。住職も親切で、住職が周った御朱印が凄い!
岩手三十三観音霊場 三十三番札所 真言宗智山派 十一面観音菩薩 東北三十六不動霊場 二十二番札所。
御朱印を頂きに参拝しました。住職は入替りて外出して不在でしたが、娘さん!?か奥さん!?が本堂に上げてくれて丁寧に対応して頂きました。特筆すれば、住職みずから色々な霊場に出向き沢山の御朱印と満願証明書があり関心しました。
有り難く、東北三十六不動尊の御朱印 ”江刺不動尊" を頂きました。
名前 |
興性寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0197-35-3734 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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岩手三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。真言宗のお寺で愛宕山興性寺といい、霊場第三十三番札所(結願)のお寺になります。御本尊は大日如来で脇侍に毘沙門天と不動明王を安置しています、霊場御本尊は十一面観世音菩薩になります。愛宕神社の別当を務めていたことから山号を愛宕山とする。元和八年(1622年)多聞院興性法印が宮城県栗原市三迫から移転してきた、仙台藩第二代目藩主伊達忠宗公直属の足軽組百五人の配置転換の命によるといわれている。享和年中(1800年頃)火災に遭いその後再建された本堂になります、平成十三年(2001年)から平成十四年(2002年)に本堂の増改修工事を行っています。岩谷堂城伊達氏(岩城氏)の祈願寺として近隣からも格式高く扱われていたお寺です、山門は伊達藩最北端の城である「岩谷堂城」の裏門を移築したものです、山門の左右に小さな仁王像が安置されています。