日光・虚空蔵尊の魅力!
虚空蔵尊の特徴
丑寅の護り本尊である神社で、歴史を感じられます。
勝道上人が信奉した土地で、独自の文化が息づいています。
日光東町六ヵ町の総鎮守として、地元の方々に愛されています。
令和6年4月の週末日光観光しながら歩いている時 道路から見えたのて訪れてみました。宮司さんもいらっしゃらない様な神社でした。まさに 満開の枝垂れ桜が大変綺麗です。
勝道上人が神橋右岸の高台に建てた星の宮を信奉していた土地の人々が、東照宮鎮座後の町割変更にともない、ここに分祀してお祭りしたのが始まりらしいです。内側の石鳥居は崩れそうでくぐる際には少し怖いです。
何年も前に、インターネットで調べて、興味が湧き、朝早く見に来たことがありました。今回、かなり久しぶりでした。日光では、有名なしだれ桜で、虚空蔵尊のしだれ桜と、インターネットでは、書かれていました。ここに行く時は、日光警察署を右手に見たら、その信号を左に曲がり、その道を、まっすぐ行くと、曲がり角の右手にあります。駐車場はありません、路駐になります。道もそんなに広くないので、駐車する時は、くれぐれも気をつけてください。今日は、4月5日(水)平日なので、人もいませんでした。
修復工事中でした。
日光東町六ヵ町の総鎮守、虚空蔵尊です。日光二荒山神社神橋の後ろに鎮座している磐裂神社(通称・星の宮)の分霊です。境内社に大杉神社や太子堂もあります。
杉の木が全て伐採されて、寂しくなってます。
名前 |
虚空蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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