愛宕神社への杉参道、ジブリの雰囲気を感じて。
新里の愛宕神社の特徴
急な石階段を登ると、厳かな雰囲気の神社が待っています。
途中の杉の根が張り巡らされた参道は、まるでジブリの世界のようです。
遠野の境を守る神様を祀った、歴史ある神社です。
階段は急ですが、途中の杉の根が張り巡らされた参道はジブリの世界みたいで雰囲気があります。手水舎の水は湧き水なのでしょうか。秋に行きましたので、紅葉も楽しめました。
愛宕神社への階段の参道は、中々きつかったです。
学生の自分でも階段見ただけで腰が引けた。頑張れる人だけ行ってください。
遠野市綾織町に鎮座する愛宕神社。創建は寛治年間(1087~1094)と伝わりますが定かではありません。愛宕神社は昔、遠野を旅立っていく人が立ち寄って旅の祈願をした神社。遠野物語では防火の神様として記されています。
遠野の境を守る神様を祀った神社。藩政時代、或いはその前の時代は遠野の境がこの辺りだったのかと考えさせられます。ちょうど旧道を見渡せる位置に鎮座しています。また、火防せの神様でもあったと言うことでした。猿ヶ石川もすぐ下を流れています。 遠野住田線を遠野市下組町から西の方角、日影橋方面に向かうと、町外れの愛宕橋近くの左側に、爽やかトイレと駐車場があります。(縁結びのパワースポット、卯子酉様のすぐそば)そこに車を置いて、石段を5~6分上って行くと、愛宕神社のお社があります。お社の上の方に龍の彫り物があり、更にその上には鳳凰のような彫り物が見えました。けっこう見事な作品だと思いました。
卯子酉様のすぐ隣と思っていましたが、下から終わりが見えない階段の参道を通る必要があります。これを夏場に登る気力はなく参道を眺めて終了しまた。
遠野の城下町の境を守る神様を祀る神社。防火の神様でもあるらしい。なかなかに急な石段と立派な根っこが張り巡る古道を登って行きます。所要時間は5分くらいですが、道の起伏が激しいので歩き易い靴がお薦めです。境内の左手に五百羅漢への道がありますが『熊注意』の看板に恐れ慄き行けずじまいです😅
参道の石階段が急角度で、長くてきつかった〜〜💦でも着いたらとっても素晴らしい場所でした!
杉の参道が良い。
名前 |
新里の愛宕神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/48,73901,303,656,html |
評価 |
3.9 |
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朝の散歩で立ち寄りました。