一関市のキリシタン史を体感!
大籠キリシタン資料館の特徴
309段のきつい階段を登ると、歴史の深い世界が広がります。
みちのくキリシタンの迫害の歴史を学べる貴重な資料が多数展示されています。
17世紀初頭の日本人キリスト教徒300人の殉教の重みを感じる場所です。
きつーい階段(309段)です!とてもツラい過去のある場所です!一段一段踏みしめました。
小さな施設ですが、貴重な資料がたくさんあります。また、訪ねたい施設ですm(_ _)m
宮城の米川教会を訪問しその足で、季節がら寒くはありましたが、九州、近畿や関東より少し遅れて始まったみちのくキリシタンの迫害の歴史、DVD、貴重な遺物展示や資料説明を楽しむ事が出来ました。岡の上のクルス館迄の登りは、かなりきつく感じましたが素晴らしい景色と途中の遺跡、澄んだ空気に癒されました。近くの大籠教会も訪れました。
クリスチャンの方だけでなく、より多くの方に訪れて貰いたいです。現状は日曜日でも閑散としていますが、景色も良いです。
自然の中で、人は何を大切にするべきか考えました。
この地域のキリシタンの史跡を残す資料館としてはとても重要だと思いました。資料館の人が親切にもカトリック大籠教会を案内してくれました。東北巡礼の際には是非、訪れたい場所です。
17世紀初頭、徳川幕府は、徳川政権が、岩手県岡古市のキリスト教信仰を捨てることを拒否して、300人以上の日本人キリスト教徒と海外の多くの宣教師を殺害しました。この記念博物館は、大量虐殺の詳細を教えてくれます。(原文)In the early 17th century, 徳川幕府 the Tokugawa government killed over 300 Japanese Christians and many missionaries from abroad for refusing to abandon their faith in christianity in Okago, Iwate. This memorial museum tells you detail of the genocide.
300人もの殉教の歴史は重い…途中の道沿いに茅葺きの民家が多いことに驚きました。
岩手県一関市藤沢町における、キリスト教布教と殉教の歴史を後世に伝えるために作られた資料館。館内には殉教の歴史と信仰の証が見られる。
名前 |
大籠キリシタン資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0191-62-2255 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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落ち着ける場所です。入る時に、入場料、左側の建物でチケット買って登りましょ😊