華蔵寺公園のボンネット型電車、懐かしのとき!
上越線特別急行「とき」展示車両 (クハ183-1529)の特徴
昭和53年製造の特急ときを展示しています。
華蔵寺公園遊園地内にある展示車両です。
懐かしのボンネット型デザインが魅力です。
サイクリングでたまたま道路のフェンス越しに見かけ、たまらずに園内に入った。小学生の時に家族で上野から東京に行った思い出が蘇って来た。感涙ものだ。トイレが施錠されていて見えなかったが、子供心の記憶では走っている時に枕木が見えていたから、排泄物をそのまま落としていた記憶が正しかったか知る由もなかった。
【クハ 183-1529】展示されている車両は、1978年(昭和53年)7月に川崎重工業株式会社で製造され、群馬県と新潟県をつなぐ上越線で特別急行「とき」として活躍しました。その後、1982年(昭和57年)に保安装置が取り付けられ、千葉県の総武本線や成田線などの特別急行としても活躍し、2014年(平成26年)1月に車両としての役割を終えて、同年3月にランチトレインとして華蔵寺公園遊園地に保存・展示されました。
とき♪かっこ良かった❤️
ボンネット型のときになります。華蔵寺遊園地内に展示されてます。中に入ることもできるので休憩スペースとして利用することもできます。遊園地自体が入場無料ですし、無料の駐車場もあるので便利ですね。わざわざくるほどでもありませんが、近くに寄った時にはこちらにも立ち寄る価値はあるかと思います。車両はもとより内部見学もでき、実際に椅子に座ることもできます。運転台の中に入ることもできます。運転台は車内の階段を上がって入る形になりますので高さもあり、景色がいいです。
華蔵寺公園遊園地にディスプレイされている電車です。フロントマスクに「とき」のネームプレートがあります。正式名称は、クハ183―1529製造日 1978(昭和58年)7月製造所 川崎重工業株式会社定員 54名最高速 120km見学じかん 9時30分~16時群馬県と新潟県を繋ぐ上越線で特別急行「とき」として活躍しました。その後、1982年に保安部品が取り付けられ千葉県の総武本線や成田線などの特別急行としても活躍し、2014年1月に車両としての役割を終え、3月にランチトレインとして、華蔵寺公園遊園地に保存、展示されました。運転席のコックピットが見れるし、座る事も出来ます。結構狭いです。アナログメーターが昭和感じ出ています(笑)
遊園地内に置いてある電車です。運転席まで座って見れるのが良いです。車内は空調が入ってるので快適に見学できてよかったです。
自分が乗車したのは確かボンネットタイプだったかな、、、懐かしい。
名前 |
上越線特別急行「とき」展示車両 (クハ183-1529) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0270-21-4468 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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