レトロと現代が交差する宝。
ダイビル本館の特徴
大正14年に建てられた歴史あるレトロな雰囲気のビルです。
上下で異なる造りが魅力的なユニークな外観を持っています。
散歩ついでに楽しめる無料の展示品がロビーに日替わりで登場します。
大阪の宝✨中之島、肥後橋の先にある大ビルに訪問。歴史を感じる、重厚感溢れる外観と室内空間。大大阪時代の商業の中心地。数々の大きな商談や方針が決められた歴史的な空間です。そのような想像が容易に浮かんで来ます。中之島の大ビル、ここはビジネスマンの聖地まさにパワースポットです。一度訪問してみてください。
素晴らしい超高層ビル。高さ106m 22F延べ床面積も5万平方メートル以上。ロビーが素晴らしい。外観も素晴らしい。大正ロマン建築をそのままにしている。彫刻も素晴らしく一見の価値あり。周辺も再開発で、超高層ビルの連立。密集度は、東京を抜いて日本一である。
ユーザが入っているビルなので、ちょこちょこ訪問します。一階に時間が潰せるスペースがあり便利です。
何気に素敵なお店が多い気がします!
とてもクラシカルで素敵な建物です。
旧大ビルの内外装を生かした良い建物です。昔を再現した出入り自由の休憩室が公開されています。東京の虎ノ門辺りにある◯ビルと大きな違いでっせ。
12月の堂島川周辺のライトアップを見るため散策していたら、たまたま目にとまりました。歴史のある建物のデザインを残しつつ建て替えた経緯も素晴らしいと思いました。とても赴きのある素晴らしいデザインでライトアップも素晴らしく素敵です。
1925年(大正14年)に建てられた旧ダイビル本館は、2009年に中之島三丁目の開発計画に伴って取り壊されましたが、2013年に再建された新しいダイビル本館は、解体時の部材を再利用して当時の外観や内部玄関ホールなど、多くの部分が復元され、レトロな雰囲気の下層部分と近代的な中高層部分とが組み合わさった特徴的なビルになっています。私がまだ若かった1990年代、解体される前の旧館に入居していた会社で彼女(今の妻)が働いていたので、良く車でビルの前まで迎えに行きましたが、その時は「古いビルだなぁ…」ぐらいにしか感じていませんでした。でもこのような形で再建されたビルを見ると、旧館の良さをあらためて感じられますし、残ってくれて良かったなぁとしみじみ感じます。
たまにロビーで展示品が置いてありますが無料なのに見ごたえがあることが多く、散歩ついでに立ち寄るのがおすすめ。現役で稼働している古い郵便ポストも雰囲気あります。
名前 |
ダイビル本館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

外観は上と下で全然異なる造りでユニークな建物。美味しいパン屋さんやカフェ、レストランなども入っています。