兼六園と金沢城へ桜の架け橋。
石川橋の特徴
石川橋は金沢城の石川門に近く、歴史を感じながら渡れる場所です。
兼六園と石川城址公園をつなぐ美しい橋で、桜の開花時期が特におすすめです。
昔の土橋の面影を残しており、散策コースとしてとても魅力的です。
兼六園と金沢城の石川門を繋ぐ、道路の上を通る橋。もともとは金沢城の堀にかかる土橋でしたが、明治の終わりに堀が埋められ、道路となった際に石橋として作り直されたとのこと。現在の橋は平成になって架け替えられたコンクリート製です。アーチを描いた橋の形は優雅で、金沢駅からバスで兼六園下まで来る際は、下にあるバス停からその美しさを眺めることができます。道路は交通量がかなり多いのですが、ここがかつて堀であったと想像しながら渡ると、時代の移り変わりを味わうことが一興です。
■石川橋金沢市は金沢城と兼六園を結ぶ橋。兼六園無料開放の2024.04.07(日曜)は良いお天気。
兼六駐車場からですと、この橋を渡り石川門より入城されるのがよろしいかと思います。
百間堀ここから見える金沢城公園と兼六園の間は、かって百間堀のあったところです。金沢御發:後、佐久間\u003e炭の時代(天18~11年、1580~1583)につくられ、前田利家の入城後、その子利長により改修されたと言われています。小立野台と金沢城とを分断する、防衛上重要な水堀で、長さ約270m、幅約68.4m、水深約2.4mあり、その大きさから百間堀の呼び名がついたようです。明治43~41年(1910~1911)の道路工事により、現在のような姿となりました。なお、別名道池堀とも呼ばれ、その由来については、もと連が群生する沼地であったためとも、金沢観限の時代、機楽海上に見立てた地名の名残とも言われています。BOREDEEM GIMMESIDE石川県立歴史博物館所蔵Hyakukenbori MoatThe space between Kanazawa Castle Park and Kenroken Garden, visible from here, was once the location of Hyakukenbori Moat. In 1910-1911, a street was built there, which remains to this day.
昔は金沢城の堀にかかる土橋でしたが、明治時代になり埋め立てられ道路だとなりました。その際に架けられた橋となります。石川橋越しに見える金沢城や桜は圧巻です。雪景色も素晴らしいです。
兼六園と石川城址公園を結ぶ橋です。橋の下の道路からこの橋を渡るためには、かなり回り込まなければなりません。
今年は例年より1週間ほど桜の開花が早く、満開になるこのタイミングに合わせて訪問。外国人観光客もかなり多くなっている。青空、城、桜のコントラストが映え。
真弓坂口から蓮池門を通り桂坂口まで歩く。兼六園から石川橋を通って金沢城へ。高台にある兼六園は水量が豊富。全長約10キロメートルある辰巳用水という用水を引き込んでいるようだ。
金澤城の石川門の側と兼六園を繋ぐ橋です。下の通りの兩側に植わってゐる櫻が滿開で、非常に綺麗でした。
名前 |
石川橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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桜の集客能力に圧倒されました。 観光客の出足は遅いから、混雑回避なら8時前までかな(このとき10時過ぎてましたので)