津波石が語る歴史の証。
吉浜の津波石の特徴
昭和三陸大津波で打ち上げられた津波石が見られます。
津波の威力を感じることができる歴史的なスポットです。
近くに情報看板があり、歴史を知ることができます。
津波の威力を感じました。
堤防の外側にある。周囲は特に公園として整備されてるわけでもないし、舗装されてもない場所でデコボコしている。運転時は注意。
すぐ隣にたくさんの情報が書かれた看板があり、近くの川で犬を数分間遊ばせることができました。道路は非常に荒れているので、ゆっくり運転してください。(原文)There are signs with lots of information right next to it and I was able to let my dogs play in the river nearby for a few minutes. The road is very rough, so drive slowly.
8年ぶりに吉浜の浜辺へ。川には立派な橋がかかり、岩が露出していた砂浜は以前のような風景になりました。
昭和三陸大津波で打ち上げられた津波石。東日本大震災津波で再び表れたもの。
昭和8年の大津波のときに海から打ち上げられた津波石。昔の人が、ここは危ないぞと残したにも関わらず、道路に埋められていて、平成の津波で道路が削られて石が見えるようになったとのこと。こんな風に埋められてしまった津波遺産は、きっと他にもあるんだろうなぁ…
大規模災害を思い出させる石。現地に行って、見ることに意味があります。
東日本大震災後に、漁港の整備に伴い一度は埋められてしまっていた昭和三陸地震津波(1933年)の津波石が再び地上に姿を現した。この津波石には、「津波記念石 前方約二百米突吉浜川河口ニアリタル石ナルガ昭和八年三月三日ノ津波ニ際シ打チ上ゲラレタルモノナリ重量八千貫」と刻まれており、昭和8年の大津波で大船渡市三陸町吉浜に流れ着いた、縦3.7メートル、横3.1メートル、高さ2.1メートル、重さは約30トンの大きな岩石。
名前 |
吉浜の津波石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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津波で運ばれてきた後に埋没、次の津波で露出と言う津波に翻弄された岩言われなければ普通の岩です。