太平洋を望む慰霊碑へ。
海洋調査船へりおす乗員之碑の特徴
海洋調査船へりおすの慰霊碑は、太平洋を臨む絶景スポットです。
周囲の木々が枯れる中、静かな雰囲気の中で深い追悼を感じられます。
1986年6月16日の海難事故を知る貴重な場所として訪れる価値があります。
「海洋調査船へりおす」の沈没によって亡くなられた方の慰霊碑になります。「へりおす」は、静岡県の清水港を出港して北海道の羽幌港へ向かっていましたが、1986年6月16日にここの沖合いで沈没しました。乗員9名のうち7名が遺体で発見されましたが、残る2名は行方不明のままで、結局全員死亡とされました。ご冥福をお祈り申し上げます。
太平洋を臨む、とても眺めの良い場所に、ひっそりと立っています。
初めてここに来ましたが、綺麗な景色を見ることが出来ました。ありがとうございます。
今は灯台へは行けません。
灯台の方には行けなかっので、ここから海を眺めました。枯れた木々の間から、鵜ノ尾崎灯台や太平洋が望めます。
相馬市鵜ノ尾埼灯台のすぐ近くに海洋調査船へりおす遭難事故の碑が建立されています。へりおす遭難事故は当時の最新型の海洋調査船が処女航海中に福島県相馬市沖で悪天候により沈没し、九名もの乗組員が亡くなられたものです。
ここに来て、初めてへりおす遭難事故の事を知りました。
潮風や強風にやられてしまうのか、周りの木々は枯れているようで、荒涼とした風景。高台にあるため、太平洋を一望できて眺めは良い。
1986年6月16日、鵜の尾崎沖で沈没した海洋調査船へりおすの海難事故で亡くなった9人の乗員を慰霊する碑です。その相馬の海洋を望む場所に建てられています。
名前 |
海洋調査船へりおす乗員之碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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階段があるので、登って見てください。良い景色です。