甲州街道沿い、満開の千年藤。
國領神社の特徴
京王線布田駅から徒歩5分、甲州街道沿いに位置する神社です。
千年藤と呼ばれる美しい藤棚が名物の神社です。
静かで小ぢんまりした神社ですが、地元の方に愛されています。
最寄り駅 京王線布田駅より徒歩5分程拝観料は無料 トイレ有り主祭神神産巣日神(カミムスヒノカミ)当社は、古く多摩川のほとり(杉森の地)に鎮座していた第六天社(後の國領神社)と神明社(八雲神明社または杉森神明社とも)の二社を合祀し、「國領神社」と総称される神社である。元の二社については、共に創建年代が不明となっている。との事です藤の花で有名な神社で千年乃藤と呼ばれ樹齢は4〜5百年になるそうでかなりの大きな木で境内中に藤棚が広がっています。5月頭が見頃で4/27現在でも見事に咲いており見物客でも賑わっていました。
2024.4藤で有名な神社。4月下旬から5月上旬が見頃。今年は4/26訪問時に見頃を迎えていました。藤の香りが素晴らしいです。【御祭神】〈主祭神〉神産巣日神(かみむすひのかみ)〈配祭神〉天照大御神(あまてらすおおみかみ)建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)【由緒】第六天社(後の國領神社)と神明社(八雲神明社または杉森神明社とも)の二社を合祀し、「國領神社」と総称する。1640年には境内の藤の木は既に存在しており、樹齢400〜500年とも言われている。当地の人々により古くから畏敬の念を込めて「千年乃藤」(千年藤)と呼ばれ、長い歳月を経て今もなおよく延びて茂るため、延命や子孫繁栄などの御利益があるとされている。【駐車場】なし。駐輪可能。
2024年3月9日17:00訪問:ジョギングの途中で参拝。ここには巨大な藤の樹があり、毎年見事な花と香りを楽しむことができます。年に数回境内でイベントが開かれていて、結構にぎやかです。赤ちゃんの泣き相撲が有名ですが、まだ見たことはありません。
京王布田駅から徒歩5分程の所にあります社は小さく「えっ!?」と思いました。主祭神は神産巣日神です。藤の御神木が有名ですが、季節ハズレの9月26日に参拝しました。御利益は、健康・縁結び・交通安全です御朱印は6種類程ありました。
本日4月17日に初めて訪れました。「藤まつり」は4月29日からですが、今日の段階で7割以上は満開でした。今年は開花が早いようです。立派な藤棚でしたが、惜しいことに棚の中央1メートル四方ぐらいは花がほとんどなく、豪華さには欠けました。でも、まじかでみる藤は大変美しかったので、行ってよかったと思いました。車の場合、国道20号で調布方面に走り、道路沿いにありました。境内には国道から直接左折で入れますが、藤棚を外れた場所には車2台分しかスペースがありません。今日は2台とも神社の所有車らしき車が置いてあったので、一般参拝者は最寄りの時間貸し駐車場にいれる必要があります。ざっとみたところ、神社から一番近いと思われたのは「Dパーキング調布市国領町1丁目第1」で、60分200円でした。そこから神社までは徒歩3-4分ぐらいでした。
今日の感じは満開寸前くらいかな?でなかなかの見頃でした。今年の藤まつりは29日ということなのでその頃までもつといいなぁと。神社にあるので御神木ということになり、ここの藤はまた格別な雰囲気があります。見惚れました~駐車場はありませんご祭神のカミムスビの神にお詣りし感謝しました。
今年は、どこも花の開花が例年より早く、「千年藤」も花の見頃を逃してしまった。とても歴史ある神社だが、特別、大きな敷地があるわけではなく、街道沿いにある普通の神社の印象。境内を覆う一つの藤の木からなる藤棚「千年藤」は見事。出来れば花の見頃に来たら、圧巻だったことだろう。4月の末頃に藤まつりという祭を行っているようなので、藤棚を見たい方はその時期を狙って行くと良いと思われる。
2022.4.19に訪れました。藤は既になかなかの見頃でした。京王線利用者なのに沿線の駅近にこんな素敵な見所があったのを知らずにいた自分のリサーチ不足を反省しました。
今年はタイミングを逃しピークを過ぎてしまいました。4月25日はイベントをしており書き置きですが御朱印を頂けました翌日の26日も行ったのですが社務所はあいておらず御朱印はいただけないようでした。御朱印を貰うことが目的の1つの場合は社務所が開いているか確認した方が良さそうです。
名前 |
國領神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-482-5207 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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京王線布田駅から徒歩数分、甲州街道沿いにある神社。境内は藤棚に覆われ、藤の花が咲く頃は見事な光景が見られそう。御朱印は数種類あるが、通常の御朱印(手書き)と干支毎の御朱印、季節毎の御朱印の3種類頂いた。