本州最東端の景色、達成感と共に!
魹ヶ埼灯台の特徴
本州最東端の灯台までのハイキングが楽しめます!
木々に囲まれた遊歩道が整備されていて歩きやすいです。
灯台の一般開放日には特別な体験が待っています!
片道3.6kmのハイキングです。登山靴の方が良いでしょう。午後は太陽が斜面側になるので暗くなります,ご注意ください。灯台にはトイレと東屋(休憩所)だけがあります。同じ日に早池峰山に登ってくたくたでしたが、本州最東端への達成感に浸らせてくれました。
本州最東端の灯台!歩いて1時間程かかります、最初の15分位は急な登り坂です😞整備された林道を登り降りしてやっと辿り着く場所です。リスやキツネも出迎えてくれます👍クマは出迎えてくれませんでした(T_T)天気が不安定な時や雨の日はオススメしません、明るいうちに行った方が安全です!
駐車場から灯台まで遊歩道を3km位歩きます。始めまあまあな登り、そのあとダラダラ下り、登りが続いて到着。片道1時間10分かかりました。立派な灯台で、近くに本州最東端の石碑もあります。天気にも恵まれ、とても気持ちの良いところで、潮騒だけの穏やかなところでした。道中、熊の出没の危険性があるので、対策していくことを勧めます。
本州最東端の碑と一緒に見学しました。灯台の内部には入れませんが、灯台のすぐ下までは行く事が出来ました。周囲の景色も感動です。
往復2時間かかりましたが行って良かったです。途中すごい速さで斜面を駆け下りて行く小熊を見ました。熊に注意の案内もあります。この時期だけじゃなく一年通して熊には気をつけましょう。
バイク乗りなら一度は来るべき場所。最寄りの駐車場から片道45~60分ほど歩きます。傾斜はそれほどキツくはないものの、普段運動していないような人は少し苦労するかも。良い運動になります。天気の良い日は絶景ですよ。ベンチに座りながらしばらく海を見ていたくなるような所でした。ただし、暗くなる前には帰りましょう(笑)思い出ノートもあります。記念に書き込みしてみても良いかも。次は本州最南端の潮岬目指します!
チャレンジ2回目にして到達できました。前回は3週間前の10/4に大阪から車で。装備は靴がNGで服装もラフ、水など飲み物の用意もしてませんでした。何よりも時間帯がおそく、日没に差し掛かる時間だったので、泣く泣く諦めました。(大阪から約1200Km走ったのに、、、)そしてこの10/23に準備を整えて再チャレンジで15:00スタート。行きは約50分でしたが、最初の15分間程はかなり急な登り坂なので体力とよく相談する必要がありました。(私の場合)帰りは45分程で行きと比べて随分スムーズでした。夕焼け間際の時間でしたが、三陸復興国立公園の勇姿もあって、爽快感は最高。達成感もありますよ。ここを元にし映画「喜びも悲しみも幾歳月」も観たくなりましたね。ここで本州最端踏破の旅がコンプリートで、満足です^ ^
2022年のゴールデンウィークに初めて訪れました。駐車場からちょっと早歩きで行きましたが、魹ヶ崎灯台まで45分かかりました。たぶん普通かゆっくりめに歩くと1時間って感じですね。明治35年(1902)3月に建てられて、現在の灯台は太平洋戦争の終戦まぎわに被災し昭和25年(1950)6月に復旧されたもので、高さが33.72メートルあるそうです。魹ヶ崎から望む太平洋は、さえぎるものが何もなく果てしなくつづく青い海。水平線がはるかかなたに見え、地球が丸いのを実感できます。
案内板がカラー版に変わったので、また行きたいと思います。
名前 |
魹ヶ埼灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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どうも「最**端」に弱いです。とはいっても××町の「最**端」じゃあ食指はそそられません。せめて九州とか四国くらいのじゃないと心理的に「費用対効果」が釣り合いません。で、ここが本州最東端です。本州の最東端は犬吠埼だと思っていたのでびっくりです。クマの密集地帯でしたが、近くに来てしまった以上行くしかありません。「有事の際」を想定し、目立つところに「わナンバー」を停めて単身行ってきました。片道約1時間の山路です。途中、潮騒は聞こえますが展望は全くありません。頭上は鬱蒼とした木々に覆われた薄暗い道です。前方の黒い藪がクマに見えたりして結構ビビりました。ところが灯台に着くと一転して視界が開けます。結構な眺めです。灯台横にはトイレも展望ベンチもありますから、時間のある方はのんびりしてください。私は日没を40分後に控えていたので、のんびりするどころではありませんでした。2-3分で写真を撮るとすっ飛んで下山を開始したのです。まあもったいない話ですが、今にもクマが出そうなので仕方ありません。疲れました。ちなみに映画「喜びも悲しみも幾歳月(1957年、松竹映画)」は、ここで7年間灯台守をされた田中績氏の妻きよ氏が書かれた手記をもとに製作されています。………でも、ここで7年ですか……?という訳で、2006年11月12日に日本の全灯台は完全に無人化されたのです。