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名前 |
八房の梅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0259-63-3111 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
江戸時代は良港として栄えた二見(蓋見)元村にひっそりと咲く「八房梅(やつふさのうめ)」時の執権、北条氏との争い「承久の乱」で流された順徳上皇(後鳥羽上皇の息子)のお手植と伝えられ、白色単弁の花が咲き、ひとつの蕚(がく)に多くの実を結ぶ珍しい品種。鴛鴦(えんおう)梅、「品文(ひんじ)梅」ともいうそうです。この地を訪れた上皇が地元の方に歓迎され、又来たいという所から「二見(ふたみ)」と名付けられ、その時召し上がられたおにぎりの種をまいたものだとか。2月末に訪れたましたが、花はまだ咲いていませんでした。見たかったなぁ。歴史が好きな方は訪れてみたい場所かと思いますが、車社会では見る人も訪れる方もまれな場所かと思います。住宅地の中なので、地元の方々が綺麗に手入れしてあります。