自然と歴史が交差する舟橋。
神通川舟橋跡(南岸)の特徴
江戸期の防衛上の理由で架けられた舟橋の由緒ある歴史です。
舟橋の近くには川岸に降りられるスペースがあり、自然と触れ合えます。
地元の方々が大事に手入れした土地が美しく整備されています。
江戸期、富山城の防衛上の理由から堀川(現 松川)には橋が架けられず、小舟を連結した舟橋が繋がれていました。
近くに川岸に降りられる所があります自然と人の営みが派手でなく綺麗に組み合さっている所、地元の方が大事に手入れされている様子が伺えます。
名前 |
神通川舟橋跡(南岸) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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由緒正しい橋(船橋)です、”ふなばし”ではなく”ふなはし”です。初めは船(64隻)を繋いでその上に板を敷いて橋を掛けた作りだった様です。今は松川と呼ばれていますが、元々は神通川の本流が流れていましたが、明治時代に流れを直線化して、支流(運河)になった様です。この川沿いは桜の名所で、桜が開花、まだ硬い蕾ですがもうすぐ(1週間後)です。令和7年3月25日。