小さな鳥居と庚申塔の神秘。
根方泉の庚申塔の特徴
遺跡の先に位置する、魅力的な小さな鳥居があります。
見事な彫刻が施された庚申塔が印象的です。
鳥居を越えた先で歴史を感じることができます。
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遺跡の先に鳥居が⛩足を伸ばし拝見させて頂きました!かなり古い様子のせきひが祀られておりました😆なんの神様か分からないですが戦の神様なのでしょうか?
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| 名前 |
根方泉の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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小さな鳥居の奥に見事な彫刻の庚申塔があります。身長170センチ弱の私より頭一つは高そうなサイズです。彫られているのは上から順に以下のとおり。・6本腕の青面金剛・青面金剛に踏まれている天邪鬼・左右の仏様・みざる、いわざる、きかざるけっこう細かく掘ってあるんですよ。実際に見て、すごいもんだなあと感じました。庚申塔の右側面には「享保十七壬子年十月六日」と掘ってあるように見えます。享保17年は西暦1732年、今から300年近くも前に建てられたようです。そもそも庚申塔って何だ?という話ですが、60日に一度やってくる庚申の日には、夜眠っているときに人間の体に住んでいる三尸の虫が天帝様にその人間の悪事を告げ口します。じゃあ寝ないで過ごせば告げ口されずに済むよねってことで、庚申の日は徹夜で集会(庚申講)を行ったそうです。たしか大河ドラマ光る君へでもやってましたね。そして庚申講を3年間18回続けたら、記念に庚申塔を建てたのだそうです。庚申塔の左奥には小さな石碑があり、こちらは文字がかなり読み取りづらい。岩沼市民図書館で借りられる『いわぬま歴史散歩』という本によると、「貓神神社」と彫られており、明治38年(1905年)に建てられたとのことです。昔は絹糸を取るために蚕が飼育されており、その蚕を食べてしまうネズミを退治してくれる猫はありがたい存在だったので、こういう石碑が建てられたそうです。なおこの庚申塔の奥の山に、かつて入の沢不動尊というお不動様があったけど、平成6年(1994年)の豪雨で流失してしまったとのこと。千貫山の麓には不動尊が多く、瀧之入不動尊、欅沢不動尊、龍谷大聖不動尊などがあって巡っていたのですが、入の沢不動尊も拝みたかったなあ。2025年8月30日(土)訪問。