隈研吾設計の斬新な橋、志津川の海景。
中橋(なかはし)の特徴
志津川の海を一望できる中橋の眺めは絶景です。
隈研吾氏設計の斬新な形状が魅力の橋です。
歩行者専用のダブルデッキ構造で安心して歩けます。
面白い形の橋です。渡っていて楽しいです。道の駅と復興記念公園を結んでいます。
とてもステキな橋です。真ん中の釣り橋は日が当たらず、とても心地いい風が吹いています。川ではカモやカモメ、魚の泳ぐ姿も見えます。
隈研吾氏設計災害復興?地元の方々の生活環境を良くし、安らげる空間をつくる?観光客を呼ぶための一貫?
2023年3月5日志津川地区中心部を流れる八幡川に架かる橋。左岸の袂には、南三陸311メモリアルとさんさん商店街があり、右岸の袂には震災遺構の旧防災対策庁舎がある。南三陸311メモリアル同様、人目を惹く特徴的なデザイン。アーチ橋だが、下向きに反った逆アーチ形の歩道が中央にある。中央の歩道は、複雑に組み合わされたパイプに囲まれながら、橋を渡る。
とても斬新なつくりをしている橋です。鉄と木が主で作られています。上下の2層構造になっていて、どちらを通っても対岸に渡ることができます。面白い構造なので子どもたちも喜んで渡っていました。ただ、橋の板は木製で、若干板と板の間に隙間があります。高所恐怖症の人は少し怖いと感じるかもしれません。また、海も近く、遮蔽物も無いので風が強いように感じました。建築には隈研吾さんが携わっているそうです。それもあってか、写真を撮っている人も多かったです。
天気予報が思いっきり外れ、雨・霧・3℃。17:00ではライトアップにならず30分程度近所を散策し戻って来たら一瞬の晴れ間。マジックアワー狙いだったので遠くから来て報われました。
橋の上下に通路があるダブルデッキ構造です。お隣の「南三陸311メモリアル」と同様に、こちらもかなり芸術的でユニークな造りかと。一見すると木造にも見えますが、骨格の基礎部分は鉄骨で組まれています。実際に渡ってみる価値あり!
歩行者しか通れない(自転車も通れる?)のに橋が2層になっています。天気いときは上層、雨降っているときは下層を使うのがいいのではないでしょうか。いや、天気関係なくどちらを通ってもいいと思いますが。
令和2年10月下旬時点。まだ開通したばかりの木造の橋です。南三陸さんさん商店街と、震災復興祈念公園とを繋ぐ橋になっています。橋の欄干部分は、軽いアーチ状で見晴らしのよい歩道になっていて、祈念公園を見渡すことができます。橋の真ん中は下をくぐるような造りになっていて、行きと帰りで違った風景、趣を楽しめるようになっています。さすがのデザイン性です。祈念公園側の土手から、旧役場庁舎を見ると、どれだけの津波が襲ったのか想像できます。
名前 |
中橋(なかはし) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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橋の上から志津川の海が綺麗に見えます。