国指定文化財の美しさ、備中松山城二重櫓。
二重櫓の特徴
国指定重要文化財の一つで、歴史的価値が高いです。
天守閣からの眺めが非常に美しく印象的です。
二重櫓の景観が見事で、訪れる価値があります。
天守閣の裏手にあります。中は見れませんでした。
天守の裏手ですが、回ってみる価値ありです。天守からも見えます。
2012/12/01来訪。二重櫓は、天守の後方に建つ二重二階の櫓で、水谷勝宗(みずのやかつむね)による修築(1681~83)の際に建てられたものと思われます。一階の床面は7.9m×5m、棟までの高さは8.4mあります。入母屋造りの屋根は本瓦葺きで、大棟の両端に一対の鯱(しゃちほこ)を据え、破風には梅鉢懸魚が飾られています。入口は一階の北と南に設けられていて、本丸と後曲輪(うしろぐるわ)を結ぶ役割を果していたのではないかと考えることができます。漆喰塗りの連子窓は各面1・2ヵ所に開いていますが、城外に面した西面のみ3ヵ所とし、石落しも設けて防備を固めています。高梁市HPより。
天守の奥にあります。
国指定重要文化財。通常非公開。以前は公開されることはなかったが、近年年に数回特別公開されています。いずれ常時公開されれば良いですね。機会があり中に入りました。1階に備中松山城の瓦や木材などが保管・展示されており、2階は格子窓や狭間があって天守や周りが見えます。
天守閣から覗いたら,随分と綺麗に見えました。
名前 |
二重櫓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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備中松山城の二重櫓です。本丸の裏手にあって、回り込んで行く感じでした。内部は見れませんでしたが、季節によるのかな〜