姫路城の備前門、感動の石組み。
姫路城 備前門橋跡の特徴
姫路城外曲輪から備前門や飾万門が見える場所です。
石の組み方に独特な工夫がありますので必見です。
写真以上の価値がある史跡として評価されています。
皆さん足を止めることない場所で渋滞で停まっていて気になっていた場所です☺️この石の組み方を考えたのは凄いですよね☺️
史跡ですが、写真以上のものは残っていません。昔の時代に思いをはせましょう。
外曲輪の西向き(備前向き)の門です。
名前 |
姫路城 備前門橋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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姫路城備前橋跡姫路城は外曲輪から城外に備前門・飾万門・北条門・外とぐる京口門・竹ノ門が開かれていた。備前門(備前口門)は西に西国街道、南西に室津道、飾万門(飾磨津門)は姫路城外港の飾磨津までの飾磨街道、北条門は妻鹿・松原道、外京口門は東に西国街道、東北に丹波道、竹ノ門は東に丹波道が通じていた。備前門は東の外京口門から城内外曲輪に通じる西国街道の西の出入口として備前に向かうことが名称の由来であるうたのかただひろが、酒井家当主は代々四品の雅楽頭に叙任され、酒井忠道かずえのかみが隠居後に主計頭、次いで文政五年(一八二二)備前守と改称したことにより藩は触れをもって備前の字を避け福中門とした。平成二十八年三月姫路市教育委員会。