気仙川の河口に立つ巨大水門。
気仙川水門の特徴
東日本大震災の教訓から生まれた巨大な水門です。
気仙川の河口に位置しており、必見のスポットです。
国道45号線沿いからもその姿をしっかり確認できます。
東日本大震災による津波が気仙川を7kmも遡上し、大きな被害をもとらしたことを教訓に建設された。
気仙川の河口にある巨大な水門です。津波の遡上を防止するため非常に丈夫な作りになっています。道の駅からは徒歩5分ほど。現在道の駅からは自動運転車が試験運用されていてそれに乗ってくることもできる。水門の裏は道路、橋になっているので対岸に歩いて渡ることもできます。
陸前高田市・住田町を流れる気仙川。2011年の東日本大地震大震災の津波が河口からおよそ7キロ遡上し大きな被害をもたらした。津波対策を進めてきて令和二年に水門が完成した。完成した水門は全長211mで県内最大級。水門の内側は歩いて旧ユースホステルに行ける。
名前 |
気仙川水門 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

国道45号線からはよく見てますけど!間近で見たのは初めてです。気仙川への逆流を防ぐ為に造られた頑丈で迫力のある水門でした。