震災からの復興、奇跡の一本松。
海を望む場の特徴
津波復興記念公園の入り口から一直線のアクセスです。
高田松原津波復興祈念公園内に位置しています。
伝承館の展示で当時の様子を感じられます。
奇跡の一本松から堤防を5分ほど歩いたところに花を手向けられる様に作ってあります。
晴天の夏空の下で眩しい太陽とキラキラとした水面をぼーっと眺めると、穏やかな気持ちと何とも言えない虚無感が入り交じってきます。個人差はあるでしょうが晩秋や冬場には余り訪問したくないです。
2023年7月9日に初めて訪れました。道の駅からまっすぐ歩いてきて4〜5分くらいで着きます。震災以前は砂浜や松林が広がっていた場所らしく、今は高い堤防が横にずっと伸びていました。綺麗に整備され、献花台もありました。以前の景色ははっきり分かりませんが、振り返ると芝生が広がり道の駅や津波伝承館、奇跡の一本松、震災遺構の陸前高田ユースホステルの崩れた建物などが見えます。海側の方にも降りて行けますので、砂浜にもそのまま行けました。海水浴場はけっこう離れた左手側にありましたので、この場所は遊泳禁止みたいです。また植えた松林もあり以前のような景色に少しでも近づくように作られているのかな?と思いました。
日本人であれば1度は絶対に行ってほしいところです。
あの日すべてを消し去った海は普段は穏やかな顔をしていた。
2023.9月上旬、津波復興記念公園の入り口から真っ直ぐです。5年前は有りませんでした。あの松原の復活に期待してます。
道の駅からまっすぐの海への道です。震災前はここが住宅地だったとは思えないくらいきれいに整備されていました。海水浴を楽しんでいる人々がたくさんいて、賑やかでした。
今ではとても整備され綺麗になっていますが当時この場所には人々が住んで居た住宅地でした。津波の被害の凄さが良くわかる所です。
がっしり堤防が 延々と伸びている遺構以外は、何もない 平原に...一本松 寂しい、横に大きくなってくれ❗
名前 |
海を望む場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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防潮堤はかなり高い、海側の景色は震災があった場所とは思えないくらい復興しています。