束稲山のアテルイ像、静寂に守られる秀作。
束稲山アテルイ像(束稲荒神)の特徴
紅葉見物に最適な束稲山登山道入口に位置しています。
森の中でアテルイ像が存在感を放って睨みをきかせています。
駐車場スペースがあり、ひと休みもできる絶好のスポットです。
知人から束稲山アテルイ像があると聞いていたので、見に行ってみました、奥州市ではよくアテルイという言葉を耳にしましたが、それほど興味はありませんでした。今回見にいくにあたり調べてみると、実在した人物で、この地域の蝦夷のリーダー的存在だったようです。朝廷軍と戦い勝利したこともあったようですが、その後坂上田村麻呂の遠征軍に投降し、最後は処刑されたとのことです。像がある場所の入り口は数台停められる駐車スペースがあり、そこから20m程少し坂を登ったところにアテルイ像があります。坂は粘土質で滑りやすい土ですが、足が乗る部分が平らに削られていて登りやすくなっています。後日この像が建てられた経緯などを知りたいと思い、奥州市埋蔵文化財調査センターに行き聞いてみましたが、いつ、誰が建てたのかなどの経緯はわからないということでした。ただ、2002年がアテルイ没後1200年だったので、もしかしてそれが関係しているのかもと言っていました(あくまで推測です)が、いずれ詳細は不明のようです。ちなみに9月17日は“アテルイの日”になっているそうです。
紅葉見物の山間道路脇に駐車場スペースがあり、ひと休みしようとしたら森の上から睨みつていました。何か?と10メートルほど斜面を登ると見事な彫像がありました。
束稲山の登山道入口に有ります。
| 名前 |
束稲山アテルイ像(束稲荒神) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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束稲荒神(束稲山のアテルイ像)束稲山(たばしねやま)の山頂付近にある、平泉町在住の仏像彫刻家 佐々木康慶氏による木彫りのアテルイの顔面像で、像の頭から地面までの高さは約2m以下は、延暦八年の会 編著『アテルイとエミシ』より束稲山の像は瞼を閉じて、じっと考え込む沈思の姿であり(中略)顔はまさに北上平野の豊饒に恵まれた民を、仏にも似た優しさで慈しみ守る温和な一面を強く彫り出している様に思えてならない。しかし口を真一文字にきつく結び、まなこを部厚な眉毛のかげに閉ざして、じっと考えこむ姿に、何かしら無限の哀愁を感ずるのは、果たして私一人であろうか。