米沢城近く、鳩と鯉の舞。
舞鶴橋の特徴
親柱と袖柱に自然石が使われ、独特な意匠が魅力です。
鯉や鴨が泳ぐ風景が、訪れる人々に癒しを提供しています。
米沢神社への参道と繋がる歴史深い橋です。
お堀には鯉がたくさんいます。橋の上には鳩がたくさんいます。少し奥の建物で鯉と鳩のエサが売っていました。ひとつ100円です。鳩にエサをやりますと腕にも飛んできます。たくさん集まってきて大変なことになります。鯉にエサをやるとこれまたたくさん集まってきます。なかなかたのしいです。
上杉神社、表参道を結ぶ橋。石造りで欄干には自然石が、使われていて、インパクトがありました。橋の袂の堀には、錦鯉が群れなして泳いでいました。
橋の下を覗くと鯉が集まってきました。
米沢城の上杉氏統治時の別名舞鶴城にかかる橋。
上杉神社に向かう途中のお堀に架かる橋です。舞鶴橋の名称は米沢城の別名が舞鶴城と呼ばれていたことから由来しています。1886年(明治19年)に完成しました。アーチ式の石造りの橋です。長さ5m、幅7mの幅の広い橋です。平成10年、国の登録有形文化財に指定されたそうです。橋の入り口の両側には大きな石灯籠が立っています。これは大正13年に建てられたものだそうです。訪問日は旗がひらひらとはためいていました。この橋の上からお堀を見ているとちょっと時間を忘れてしまいます。
橋の親柱と袖柱に自然石が使用されており、何とも言えない禍々しい意匠となっていました。
鯉や鴨が気持ちよさそうに泳いでいました。米沢城の残存するものみたいです。綺麗な橋でした(*´꒳`*)
米沢神社への参道へ通じる橋です。『毘』と『龍』の旗のなびく光景が素晴らしいです。鳩と鯉が迎えてくれます。(^^)
名前 |
舞鶴橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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この橋を渡って神社内に入ると鳩が沢山いました。