国分尼寺から古墳探訪!
壇場山第3古墳(山之越古墳)の特徴
盃状穴がギッシリな古墳が魅力的です。
住宅街にポツンと佇む歴史的スポットです。
国分尼寺から徒歩圏内で立ち寄りやすいです。
住宅地にあるポツンとある古墳です。丘の上に石棺が現れてます。これがなければ小高い丘の公園かと思ってしまう。
住宅街の中にありました。第1、第2と古墳があったり、南には播磨国分寺跡があったりと歴史を感じます。なんか新たな発見でした。
古墳北側の民家の脇に墳丘へと向かう道があります。石棺に触れられる古墳が二基ちかくにかたまっているというのは珍しいことではないでしょうか? (北東方向へとしばらく歩けば、真福寺跡地に石棺仏があります)
小さな山のような古墳で頂上にお墓があると言われてます。そこから見た景色は地元って感じで落ち着く場所です。子どもの頃からそれを踏んだら呪われるとか言われてたり、それでも地元ならではの景色が観れたり、小山なのでソリをしたり遊ばせてもらっていました。懐かしいです。
駐車場ありません。住宅地の真ん中にあるのでどこからアクセスしていいかわかりにくいですが、民家の隙間から繋がっていて、てっぺんまでのぼれます。そこまで大きくはないですが思ったより見晴らしはよく、謎の達成感を得られます。
綺麗に整備されて、また行こうと思った。
国分尼寺から徒歩で、壇場山古墳と賠塚である山ノ越古墳を回りました。 壇上山古墳の名前の由来は、神功皇后が西征の途中、この山に壇を築いて勝つことを祈ったという伝承がある古墳です。 大型古墳は、下からは形状が分からないので、壇上山古墳は、八家川と天川に挟まれた小さな台地に築かれた全長140メートルの大型古墳で、低くなだらかな曲線を描きながら南南東に後円部を、北北西に前方部を向けて横たわっています。幅20メートルほどの濠が今でも古墳を取り巻き、兵庫県下では3番目の規模を誇る前方後円墳です。
名前 |
壇場山第3古墳(山之越古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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盃状穴ギッシリですね、