雨にも負けずの階段で、物語の一歩を。
宮澤賢治記念館への階段の特徴
階段の側面には雨にも負けずがひらがなで表示されている、感動的な体験です。
記念館と童話村をつなぐ階段は段数が多く、運動不足解消にもぴったりです。
駐車場からは花壇を楽しみながら階段を登ることができ、異なる景色が見えます。
アメニモマケズを一語ずつ噛みしめながら上る。
宮沢賢治記念館まで車でも行けますが、運動不足で階段で登ることにしました。息切れそうになって、激しいけど、いい運動でした。
とにかく大変アメニモマケズを読みながら登れる。
側面に1段に1文字づつ宮沢賢治の有名な作品がひらがなで書かれています。かなり急なのでご覚悟を。
記念館と童話村を連絡する階段ですが、急なうえに段数がかなりありますのでご注意を。ちなみに、記念館への道路には歩道はありません。
あめにもまけず だが、階段に負けそう。
「雨にも負けず、風にも負けず」が一段ごとにひらがなで読み進めることが出来ます。その内に、何が何だか分からなくなりますが…( ゚Д゚)一度登ったら、一生登りたくなくなりますよ(笑)
童話村前の駐車場から撮影。山に見える緑色の部分が階段です。登るのが大変なのがわかるかと思います。入口はかわいいです。
近道になっていません。結構キツイ階段でした。
名前 |
宮澤賢治記念館への階段 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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イーハトーブ館側に駐車して、花壇のある方から登り、この階段を降りるとまた違った絵が見れて良かった。