森林を抜けて金剛堂へ。
圓教寺金剛堂の特徴
金剛堂までの森林通路は美しい景観を提供します。
室町時代に創建された重要文化財です。
旧塔頭普賢院の持仏堂としての歴史があります。
圓教寺の金剛堂は旧塔頭普賢院の持仏堂だったそうです。天文13年(1544)に建立されたそうです。
三間四方の小堂で室町時代の創建(重要文化財)元々は旧塔頭である普賢院の持仏堂だったもの。木柵があり内部を窺い知ることはできないが、仏壇に厨子を安置しており、天井には天女などの絵が描かれているそうだ。あまり観光客が来ないエリアのようで周囲は割と閑散としている。本尊の金剛薩埵坐像は現在食堂2階の宝物館で展示されている。
森の中にポツンとある感じ!
周りの建物と比べて、存在感が薄く感じます。
名前 |
圓教寺金剛堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shosha.or.jp/cultural_properties.cgi?cp=kongoudou |
評価 |
4.0 |
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金剛堂までの森林を抜ける通路が素敵です。