スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
小空滝 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
小空滝沢に流れる落差60mの段瀑。傾斜は緩く下から上段部は見えない為、規模はわかりにくい。流れは穏やかで大滝だが癒しの雰囲気があります。滝前までの陸路は無い。沢の遡上ルートのみで約2km、90分程度。入渓口と分岐までは大空滝のクチコミを参照してください。大空滝との分岐を左俣に入り、上流へ進めば到達できます。途中にある滝は直前の4mハング滝以外すべて直上可能。右俣の大空滝沢より変化があるので楽しめます。小空滝の登攀はそれほど難しくはない。ロープは出さず適当に水線上を登った。ホールドはあるが水量が多いと探すのに少し手間取る。それなりにヌメリはあったのでタワシを用意したほうが楽かも。不安を感じるならロープは出した方が良いがハーケンが効きそうな所は少なく感じた。服装は沢登りの基本装備で。沢靴はラバー推奨。滝を越えて沢を詰め、旧峠道から下山すると大空滝登り口まで約5km。さらに入渓口まで1kmの計6kmとなる。歩きやすい下り坂なので所要時間は80分ぐらい。距離が気になるなら大空滝の展望所から再入渓し沢を下っても良いと思います。