揖保川で歴史とともに。
觜崎磨崖仏の特徴
姫新線の真上に位置し、風情ある橋が魅力的です。
文和3年に彫られた古い石仏が見られます。
砂利道を通り、川のせせらぎを感じながらアクセス可能です。
姫新線、東觜崎駅から北西、揖保川揖保橋北側にある、岩に彫られた磨崖仏。
訪れた感想としては、もっと大きいものを想像していましたが、意外にこじんまりとしてました。たつの市のHPにある説明では文和3(1354)年に造らてたと説明あるので南北朝時代にあたります。当時の揖保川は現在と違うのは想像出来ますが石仏が普通に掘れるほど土砂があったと想像出来ます。浸食や河川工事等で土砂が取り除かれ固い岩盤は残って現在に至ると考えられます。石仏に興味がある方は訪れて損は無いと思いますが最初に書いたように拍子抜けしたのも事実。今回は車で訪れましたが、舗装路とダート路のつなぎ目に大きめの段差があるので車によっては底をする恐れがあるので要注意。
意外と小さく見えたけど、誰が彫ったんでしょうか。近所のおじさんが彫ったとか?(^o^)仏さん自体は他の方のコメントに任せるとして、車での来訪は危険すぎました。駐車場はあるようでないようなところで、帰るときは出るとき急な泥道坂道発進で、交差点の中から出ていく感じなんで、信号守る必要あるのかどうか含めてよくわからないです。横からくる車もよく確認しづらいし、取りあえず近くのところに車で停めるのは控えておくようにしたほうが無難ですね。
車で奥まで行くことが出来ますが、砂利道ですので気をつけてください。
風化が進んでるから、知らない人は早く見た方がいい。近所に住んでいながら知らなかった。もう少し観光名所っぽくしたらいいのに。車で入れるけど、鮎釣りのおっさんが駐車してるから、バックで入った方がいいかも。
良いところです。
この前で地元の人がお食事会をしていました。おにぎりをいただきました。ありがとうございました。
觜崎磨崖仏(はしさきまがいぶつ)2020年5月14日思ってたより小さかったです。觜崎橋の上からは確認できそうにないですね😅駐車場らしき場所はなし。入口付近に駐車できそうなスペースがあったので邪魔にならないように駐車しました。
橋﨑橋の脇から河川敷の方に入ります。非常に神秘的です。きちんと手入れもされています。河川敷に駐車可能です。
名前 |
觜崎磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.tatsuno.lg.jp/bunkazai/shitei_bunkazai/magaibutu.html |
評価 |
3.6 |
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姫新線が真上から眺められる風情ある橋があります。