静けさが息づく、国作大己貴命の神社。
旧縣社・夜比良神社の特徴
1200年以上の歴史を誇る、国作大己貴命を御祭神とする神社です。
あかねの湯の近くで、神社へ向かう道は静けさと美しい景色があります。
地元の小さな神社ですが、独特の趣が感じられる非常に魅力的な場所です。
少し違った感じる神社です。
前々から通る度に、神社へとつながる道が気になっていました⛩️近くには温泉、アイスクリーム販売所や会社などありますが、神社に向かって歩くと静けさがます1本違う道に入るだけでこんなにも景色、空気、がこんなにも違うんですね🍀立ち寄ってみて良かったです。
あかねの湯のすぐ近くにありますが、意外と今まで気がつきませんでした。入口には小さな公園と石碑があります。礼拝所のすぐ近くに駐車場もありますが、一度歩いて礼拝所までいかれることをお勧めします。他の方が書いておられるように、燈籠が並ぶ道はたいへん趣があります。綺麗に整備されています。礼拝所の屋根瓦も、なかなか珍しいものです。今回はじめての訪問でしたが、灯台もと暗しとはまさにこのことで、地元にこんなに由緒ある場所があったとは思いませんでした。うれしい発見でした。
地元の小さな神社ですが,非常に赴きがあります。境内に小さな駐車場があります。氏子は川を挟んだ向かいの村も含まれています。
名前 |
旧縣社・夜比良神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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御祭神:国作大己貴命創建の詳細は不明ですが、1200年以上前といわれています。出雲国を開拓された大己貴命は、因幡国を経て播磨国に入られ、伊和神社(宍粟市鎮座のの播磨国一宮)に鎮座されました。その後、大己貴命は揖保川に沿って南下され、粒丘に足を留められ人々を慈しみ、この地方を開かれ災禍を祓い除かれました。この故事により、播磨国の一の宮である伊和神社を「北方殿」 と呼ぶのに対し、揖保川流域の南をお護りする夜比良神社を「南方殿」と呼びます。拝:2020/03/03