播磨最大の置塩城跡へ冒険!
赤松氏城跡 置塩城跡の特徴
播磨守護赤松氏の本城として存在感がある史跡です。
標高370mの置塩城跡には壮大な曲輪が広がっています。
整備された登山道で、親切なパンフレットが用意されています。
西側の登城口付近に駐車場あり。入口にパンフレット、他にHPやスマホアプリ(西播磨の山城へGO)に縄張図も。途中の案内はわかりやすく、一丁、二丁…という標識もある。十七〜十八丁が一番下の郭付近、そこまで40分くらいか。せいぜい数百人程度の豪族と比較すると、腐っても守護本城(笑)、各郭が広い、そして多い。案内図をみながらしっかりまわりたい。
播磨守護赤松氏の居城で屋敷地や庭園もあり生活の場となっていたらしい登り口から40分ちょっとで城跡についたが坂道が厳しく冬場に関わらず結構汗をかいた国の史跡跡だけあって途中まで誘導する案内板があり道もよく整備されており迷わなかった守護の本城だったと言われるだけあって一つ一つの曲輪が大きく切岸もかなり険しいその代わり堀切や竪堀といった戦国時代の山城の造作はあまり見られなかった石垣もそれほど残ってはいないが案内図に場所が示されていた遺構はよく整備されており姫路に来たなら是非足を伸ばしたい城跡だと思う。
けっこう上がりますね!山上はというか城跡は木が沢山あるので石垣が崩れてるのかと想います!よくこんなところに作ったなと感じました!
標高370m、駐車場から比高約112m城跡説明板🪧に無料パンフレット📖、遊歩道の各所に遺構説明板🪧などさすがの国史跡🎌東西600m、南北400mに数えきれない段郭♪石跡垣♬土塁♬各郭の虎口♬などなど見所いっぱい👍️縄張図だけではなく 地形図アプリを見てないと迷ってしまう広さ...それでもココはどこ?ってなる🤣歩き回ってると いつの間にか暗くなってしまい🌇名残惜しくも撤退~タップリ時間と体力が欲しいトコ🤭
軽い運動をする気持ちで行って後悔しました。がっつり山登りになりました。ランニングシューズであったために落ち葉(3月)や小石などでなんどか滑ったり滑落もしました。わたしが行ったさいには落ち葉でほとんど道が見えなかったです。ただ、天守閣を含め山頂にはたくさんの遺構が残っており、はるか昔にここに城が建ってたのかと思いにふけるのが楽しかったです。1度目に大きなヘビが出たので2回めは登山道入り口においてある杖をかりて地面をたたきながら行きました。
2021年8月上旬に登頂。播磨最大の山城と言われるだけあって、その規模の大きさに驚きました。約500年前に、当時の技術でここまでの規模の城郭を作ることが出来たとは、ただただ感心するばかりです。苔むした石垣、土や植物に覆われた城跡は、さながらジブリの世界の、天空の城を訪れたパ◯ーの気分です。ノスタルジーを掻き立てられます。登り(18丁目まで)は約40分かかりました。入り口にパンフレットとストックがあります。自分はストックを借りて良かったです。※装備は大事です。スニーカーは危険です。※お弁当を持参しましたが、頂上及び山中は虫が多くて落ち着かなかったので、下山後に河原で昼食にしました。
入り口には親切なパンフレットがありました。40分と書いてあるのですが僕はもう少しかかった気がします。七丁あたりですでに休みたくなっていたのですが、九丁の休憩所という場所からは夢前川の下流方向が見えました。十八丁から本丸とは逆方向に進む茶室跡の下の曲輪群があるのですが、あまり人が通らないのか道に落ち葉が溜まっていました。でも、落ち葉よりも階段状に整備してあるところの方がかえって気が緩むのがリズムが変わるせいかしりもちつきました。土嚢袋が風化してゴミのようになっているのと本丸の石の柱が折られていたのが気になりました。あそこまで登って整備するのも大変でしょう。
標高370mの置塩山にある山城。登山口前の夢前川河川敷の駐車場に駐車出来ます。登山口の案内板に、山頂までの所要時間は約40分と書かれていましたが、急な坂道と落葉に手こずり 約1時間かかりました。登山ルートの石の道標が一丁から始まり十八丁まであります(一丁は約110m)。十八丁まで来ると、ここからが置塩城跡の主郭群の入口です。本丸跡までまだ暫く歩く事になります。城跡はかなり広く、石垣の跡や沢山の曲輪があります。なかなかの急坂でリタイヤする人もいるそうなので、時間に余裕を持って登った方が良いと思います。
城跡ですが、そこまで行くのに登山するつもりで行かないとハードです。道のり十八丁で本丸跡まで更にあります。
名前 |
赤松氏城跡 置塩城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
079-221-2786 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

本格的な山城で、土塁や石垣も残っていました。