青葉山公園近くの美しい庭。
追廻住宅ふるさとの碑の特徴
江戸時代から続く歴史が刻まれた記念碑が魅力です。
弘瀬川近くにある美しい創造性あふれる庭園があります。
戦後から現在までのストーリーが感じられる特別な場所です。
Tiu ĉi ŝtonmonumento estas gravurita kun poemoj same kiel historio kiu ampleksas de la Edo periodo ĝis la fino de la milito ĝis la nuntempo. Oimawashino-akatombo.
Very beautiful and creative garden near Hirose river!
名前 |
追廻住宅ふるさとの碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

青葉山公園追廻地区のこの公園のこの場所にはかつて商店などもある小さな住宅街がありました。公園整備とともに、なくなりました。そんな街を忘れないように作った碑だとおもいます。以下、碑の全文です。追廻住宅ふるさとの碑オイマワシノアカトンボ1、テンシュダイカラアカトンボ アカトンボドンドン アソビニ オリテヨィポプラガ タカダカ テヲノバス2、ヒロセガワカラデアカトンボ アカトンボドンドン ミズノンデ アソビニコイコスモス サカリノ オイマワシこの地は、藩政時代仙台城に付随した馬場で、明治維新後は陸軍の練兵場であったが、仙台空襲での被害者や海外引揚者のための仮設住宅が建設され、昭和21年4月に一時入居が始まり、昭和22年5月には、約6百世帯3千人が入居した。一方、この地を含む仙台城跡一体を杜の都仙台のシンボル公園となる青薬山公園として整備する計画があったことから、移転について長い年月話し合いを行ってきたが、平成23年5月で、65年間肩を寄せ合って生活してきた、ふるさと追廻を去ることになった。ここでひとつの街が消える。住民であった童謡作家、スズキ・ヘキ(本名鈴木栄吉)氏は、追廻の子どもたちにと、次の時を送ってくれた。