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名前 |
萬多奈能岡(亦無岡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
志波彦神社の鳥居と鹽竈神社の鳥居の間の小高い杉林の中に、石碑がひっそりと建っています。以下に案内板を転記します…『萬多奈能(亦無)岡の碑 明治九年、明治天皇東北御巡幸のみぎり ここから松島の景色を御覧になり、このよい景色に感心されて「またとないよい景色だ」と仰しゃったところから「またなの(亦無)岡」という名になったといわれている(原文ママ)』裏面『高崎待従番長(正風)の和歌 塩竈の浦の みるめをここにきて 刈るもまたなの をかしからずや(空白は改行)』石碑は、参道からは見えません。志波彦神社前の広場から、手水舎を背に、向かいの林の中にあります。この林の前を通って鹽竈神社の鳥居に抜ける小径があり、その中頃から林に入ることができます。社殿を背にして南向きに石碑が建てられています。