兵庫の古墳、横穴式石室。
那波野古墳の特徴
兵庫県屈指の大きさを誇る横穴式石室があります。
那波野から相生にかけて多くの古墳が見つかります。
普段はカギがかかっているため入室は注意が必要です。
20.11.14普段はカギがかかっているので入室できない。相生市の史跡巡りに参加して入室。西播磨屈指の大型横穴式石室を持つ。表面を整えた直方体の石を多用し、玄室奥壁や側壁の基底石、天井石は特に巨大で見応えがある。縦積み、切欠など技術革新がみとめられる。
那波野から相生にかけて古墳がよく見つかります。新幹線や道路の開発で見つかったケースがほとんどです。
名前 |
那波野古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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兵庫県でも屈指の大きさの横穴式石室を持つ古墳です。昔は石室に入れたそうですが、今は金網が設置され入れなくなっています。駐車場は隣の空き地に停めても良い感じでした。国道の北側にあるため、大阪方面から行く場合は、古墳を過ぎてからUターンするのが無難です(古墳に至る道は一方通行なので)。