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名前 |
延命坂の石塔群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
その昔、平安時代か鎌倉時代あたりからあった修験道・龍の道跡です。慈恩寺と湯殿山神社を繋いでいた道で、多くの修験者がこの川沿いの延命坂を通っていきました。葉山塔、湯殿山碑、太神宮碑、山神塔、巳待供養塔、南無阿弥陀名号碑などがあります。雨で読みにくかったですが、年号から江戸時代中期頃に建立されたようです。江戸時代に出羽三山参詣が流行した証でしょう。坂名と石塔群が残ってるのはとても貴重ですね。