武蔵が二刀流を考えた神社。
讚甘(さのも)神社(荒巻神社)の特徴
宮本武蔵の二刀流発想の由来がある神社です。
江戸時代創建の入母屋造の本殿が魅力です。
讚甘神社は、武蔵ゆかりの地にあります。
讚甘神社サノモジンジャ。主祭神は荒巻大明神。宮本武蔵の生家跡の真隣にある神社。武蔵もこちらでお参りしたのでしょうか。「神仏を敬い、神仏に頼らず」武蔵の言葉です。敬神崇祖。有難うございました。2022.4
吉川英治の宮本武蔵が好きなので、登山の帰りに寄りました。最初ここが武蔵神社だと勘違いしてました。
この場所で二刀流を思い付いたらしいのですが、そんな若いときに思い付いたのかな?そもそもこの大原は宮本武蔵の生誕地ではありませんし、眉唾物です。宮本武蔵の話をのぞけばおもむきのある良い神社ですよ。
静かで良いところです。
宮本武蔵ゆかりの神社です江戸時代明暦年間創建で本殿は入母屋造です江戸時代に数回修築を繰り返しながら現在も地域の方々により大切に守られています。
武蔵神社と、勘違いしてました(^-^;こちらの神社でひいたおみくじが、悩み解消してくれました。m(_ _)m
宮本武蔵ゆかりの地にある神社。
讃甘神社は、因播往来に沿った本社の両部鳥居をくぐると先ず拝殿の向拝の唐破風が目に入ります。本社は明暦3年(1657年)下庄より分村した宮本にあります。
岡山県美作市宮本にある神社で、「讃甘神社」は「さのもじんじゃ」と読みます。創建は不詳です。特徴的な造りの鳥居をくぐると元録8(1695)年に美作津山藩2代藩主・森長継(もりながつぐ。慶長15[1610]年 - 元禄11[1698]年)によって改築された拝殿などがあります。幼少期をこの土地で過ごした宮本武蔵は、讃甘神社の宮司が太鼓を打つ際のバチの響きが左右均等であった事から二刀流を思い付いたと言われています。【祭神】 大己貴命(おおなむちのみこと。別名、大国主神[おおくにぬしのかみ]。「日本書紀」によると、素戔嗚命[すさのおのみこと]と奇稲田姫[くしいなだひめ]の御子神[みこがみ。子供])
名前 |
讚甘(さのも)神社(荒巻神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0868-78-2684 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=29445 |
評価 |
3.8 |
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武蔵が二刀流を着想した由来のある神社。武蔵がこの場に来ていたことを肌身で感じられる場所の1つだと思います。