宮本武蔵誕生の地で歴史を感じる。
宮本武蔵生家跡の特徴
俳句も楽しめる、宮本武蔵の生家跡で歴史を感じることができます。
湯郷温泉の帰りに訪れたい、知る人ぞ知る隠れた名所です。
宮本武蔵の誕生地としての由緒を感じられる、立派な建物です。
湯郷温泉に1泊してから、自宅に帰る途中に寄りました。宮本武蔵については、岡山県の作州産まれということと、佐々木小次郎と巌流島で対決した剣豪というくらいしか知りませんでした。現地について辺りを見ていたら、観光案内所の人が出て来られてパンフレットを渡しながら説明をしてくださいました。お話しを伺ってから順路を教えて頂き、歩き始めたら、その方が案内をしてくださいました。武蔵の生家跡、隣にあるおぎん姉さんの家、武蔵の墓、武蔵神社、青年期武蔵像、武蔵道場と五輪坊など400年の歴史と今に続いている建物や石碑、植木など約1時間に渡って教えていただきました。お名前を聞き忘れましたが、観光案内所の方、ありがとうございました。
観光案内所で親切に説明してもらいました。
大河ドラマのときは賑わったのですね。少しひっそりしてましたがその分ゆっくり見れました。
2021/12/26来訪。この場所に宮本武蔵の生家があったと言うことらしい。昔の面影など全くありません。解説板を読んで当時を想像するだけです。みまさか観光ナビより宮本武蔵生家跡を紹介します。武蔵は天正12年(1584年)生まれ。父・平田無二(無二斎)、祖父を平田将監といい、両人とも十手術の達人という武術家の家に生まれ育ちました。生家はもともと、約60メートル四方の大きな構(かまえ)の中に立つ大きな茅葺の家で、神社のそばにあったことから“宮本の構(みやもとのかまえ)”と呼ばれていました。建物は昭和時代に火災により焼失、昭和17年に現在の瓦屋となりましたが、大黒柱の位置は昔と変わらないと伝えられています。昭和34年には宅跡が「岡山県史跡」に指定されました。
宮本武蔵の生家跡。建物は過去の暴風雨と火災のため、現在は大黒柱だけ残されて改築。武蔵は天正12年(1584)生まれ。「神仏を敬い、神仏に頼らず」武蔵の残した言葉です。2022.4
史実の宮本武蔵は美作ではなく播磨の生まれとなっていますが、ここは吉川英治の小説でモデルとなった場所です。小説世界の聖地ですね。古い家は火事で失われましたが、同じ場所に再建されています。
ここで俳句作ってみたけどいいんじゃないかな。
宮本武蔵の生家跡を見たくて南から2時間位掛けて行きました。銅像はなかなか見つけれず、(資料館付近にあり)資料館は休館でした…。生家跡?の「?」の意味が理解出来ました。帰る途中に「初決闘」??っと書いてある看板もありました💦
立派な建物です。
名前 |
宮本武蔵生家跡 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-78-3111 |
住所 |
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HP |
http://www.city.mimasaka.lg.jp/kanko/spot/history_culture/musashi/1460348700995.html |
評価 |
3.5 |
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