名刀の里、備前長船の魅力。
備前長船刀剣博物館の特徴
山鳥毛や刃文展示など、魅力的な企画展示が充実しています。
岡山駅から赤穂線で30分でアクセスできる便利な立地です。
職人さんの作業見学やイベントが定期的に開催されています。
着いてから予約制だと知り、満員で入れなく、仕方なく博物館の周りの施設を見て回りました。その中の施設で、修復中の長船派の刀(千年以上前の短刀)に彫りをいれている作業をしている【片山さん】と、言う方に色々と長船で何故、刀造りが始まったのか?九州の福岡の地名の由来また刀の良し悪しのお話などを聞きました😌●何故この地(長船)で、刀剣造りが栄えた?○高梁川で刀剣造りに使われる【砂鉄】が沢山取れた。○交通の要所で高梁川を上流に登ると、日本海川に繋がる川が近くに流れてる。○西国街道もあり、また瀬戸内海も近く、海上輸送も出来る。●九州の福岡の地名の由来長船に元々【福岡】と言う地名があり、ここに住んでいた黒田家(黒田官兵衛?)が、九州に異動となった際、福岡と言う地名を名付けた。●刀の良し悪し美術品の刀は硬さにムラがあり、実戦用の刀は硬さにムラがなく、用途によって刀の良し悪しは違う。などなど親切に教えて頂きました😌お土産や色々と施設を見て回りもう一度博物館の入口の前を通ると、たまたま当日キャンセルがあり、空きが出来たので中に入る事が出来ました。今回の特別展示では【山鳥毛】と言う国宝の刀がメインで飾られていました。実戦でも使用され刃こぼれがありながら、見た目の美しさも兼ね揃え、流石国宝の刀だと思いました😌それ以外にも最高ランクの大業物の刀等、凄い刀が沢山ありました。今回はたまたまキャンセルが出ましたが、普段はそうないとおっしゃられていたので、本当にラッキーだと思いました。今回は行けませでしたが、福岡の町並みも近くにあるので、行って見たいと思いました😌
山鳥毛の展示が有るため、事前予約して来場しました。山鳥毛は普段、展示はしていないので、どうしても観たい方はチャンスは逃さない様に。(滅多に展示しない)日時指定なので、週末の午前中は予約が取りにくかったです。刀剣展示室の展示品はひとつひとつ詳しく解説して有り、分かりやすくて良かったです。刀剣の展示室の他、鍛刀場や工房等の施設や、お土産店も有ったりします。工房には、彫金師の方が居て作業をされていました。日曜日には、他の工房の方も来られる事が有る様子です。車で行く場合は、途中から道が狭くなるので(端に寄らないと対向車とすれ違えない)、気を付けて下さい。ちょっと奥に入った所に有り、JRの駅からは歩いて行ける距離では無いです。私が行った日は、長船駅から博物館までのバスが運行していました。普段も運行しているか不明なので、JRで行く方は確認された方がいいと思います。
山鳥毛を拝観したく伺いました。“刀剣の里”といわれるだけあって、美しい刀剣の数々を素晴らしい環境(鍛刀場などかある)の中で堪能することが出来ました。お土産屋さんも楽しく、働いておられる方々が温かく迎えてくださり嬉しかったです。博物館の周辺の田園風景も素敵で、こういう美しいところで数々の刀剣が生まれたんだなぁ……と感動しました。〈私の「やっちゃった!」ポイント〉長船駅からタクシーで伺ったのですが、帰りのことを全く考えておらず「まぁタクシー通るでしょ」と呑気に構えていたところ全然来ず。「ま、まぁ大通りに出ればさすがにタクシー通るでしょ」と思いぼちぼち歩き始めましたが、通るのは乗用車ばかり……。そうして結局、長船駅まで歩きました。帰りもタクシーで!という方は、事前に予約したり電話で呼んだりすることを検討されると良いかなと思います。(運良くタクシーが通りかかることもあるかもしれませんが、これはもう運なので)私のように「まぁタクシー通るでしょ」と思いうがちの方はお気をつけください(笑)
備前市と言えば備前焼の印象ですが、備前長船と聞けば名刀として思い浮かべます。Googleマップで、牛窓周辺を訪れた際にこちらの博物館がある事を知り訪問しました。入場料は大人500円で、イオンカードやJAF等があれば100円引きになります。展内は、刃の作り方のビデオが上映されていたり年表などの展示物もあり充実しています。もちろんメインは備前長船の名刀の実物が多数展示されていて刀ファンにとっては何時間も見とれている事だと思います。(私は1時間程度の滞在でした)駐車場は20台は余裕で停められます(無料)敷地内にはお土産ショップもあります。是非こちら訪問へ来られたからはオススメですね。
とても良かったです。刀剣は男の浪漫だと思うので、もっと人気か出てもいいのになぁとおもいます。今風にWi-Fiフリーにするとかインスタ映えスポット作るとかレア武器を月替わりで展示するみたいにすればもっと行くなぁー。
備前長船刀剣博物館。圧倒的な数の真剣がずらりと鎮座しています。どの刀も時代を生き抜いた生命力溢れる一振りで身震いする刀剣もありました。博物館の他に刀剣を作っているところを実際に見れたり、お土産も充実しています。日本固有の美術品の最高峰が集まる場所です。
館内の方も、外のお店の方も、タクシーの運転手さんもみんな良い方ばかりでした。早くもう一度行きたい。気軽に遠出できるようになったら再度行きたいです!もっと飲食店が増えますように!
刀がこれだけ手の込んだ造りをしているとは思いませんでした。昔からの刀匠の技術にただただ驚かされます。刀ほか撮影が禁止されています。是非現地で美しい刀を見てください。
様々な刀剣を見れたり、工房見学できます。お土産も豊富です。
名前 |
備前長船刀剣博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0869-66-7767 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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とても良かった!職人さんも気さくな方が多く、質問もしやすかった!駐車場もいっぱいになると案内してくれ助かった。コロナの関係もあり予約した方が良かったが、知らなかった。たまたま空いていたので入れた。職人さんが本当に実演してくれてるので土日に行くのが良いし、事前に確認してから行くのが間違いない!近場の長舩刀包丁店も絶対的オススメです!