歴史と道標に触れる旅。
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弘化二年(1845)建立の道標正面「すく大坂」右側「すくきよ水三里」左側「すくほ津け山」裏側「すくたか郡」と刻まれています。
名前 |
「すく大坂」の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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史跡となってますが、過去の道標です。彫られいる「すく大阪」「すくきよ水」「すくた可郡」「すくほつけ山」の4面・4か所で現在的に解釈すると「すぐ大阪」ですが「この道まっすぐ進むと大阪」の略語だそうで、過去は京街道と大坂街道の要所であり旅人は向かう4方向へ足を進めたと思われます。近くに三草藩武家屋敷があることも納得の場所です。ただ歴史を見てきた道標ではあるのですが個人的には何か今一つと感じてしまったので評価は低め。地域の歴史を紐解くにはいい場所と思いますが名の無き道標は多く残っているので訪れたきっかけに他の道標を調べるきっかけになれば楽しいのかもしれません。車で訪れてますが、やしろ国際学習塾の駐車場を利用して残りは徒歩で訪れてます。