土田村の隠れた神社、代々守る歴史。
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山の中に隠れるように存在する神社。木々に囲まれているため静かで、境内に陽が柔らかく射し込んでいるのが心地よい。階段を上がるとまず鳥居、狛犬、右手に燈籠があり、正面に拝殿、その後ろに本殿という構成になっている。本殿と拝殿の間に幤殿はなく、通行可能だが特に通る必要もない。鳥居には文政九年(=1826年)とあり、相応の歴史を感じさせるが、由来や沿革などの説明がないのが惜しい。
名前 |
土田八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
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こちらは無格社だそうで、古くはこの辺りが土田村と呼ばれいた頃から、集落の鎮守として土田の氏子さんが代々守られています。戦後2〜3年くらいまでは境内で子供相撲が開かれていたようで、そういう名残りも見られます。土田の丁度真ん中辺りにあり、今は道標も何も無い住宅地の間から入っていくようになっているため(長い石段を上ります)、少し分かり難いかも知れません。