温羅伝説の歴史に触れる神社。
青陵神社の特徴
温羅伝説の神社として知られ、歴史を感じられる場所です。
青陵ちびっこ広場と繋がっており、散歩に最適です。
蕎麦が楽しめるランチのスポットとしても人気です。
温羅の首の話は初めて知りました。興味深いところですね。以前は古墳だったとか。是非古墳の整備もしてもらいたかった。
ここも温羅伝説の神社の一つのようですが、観光ガイド等では見つけられず、散歩していてたまたま見つけました。近くの米塚は吉備サイクリングマップでも紹介されているのに。
2019年4月訪問.特に大きな神社ではないですが, 近くに休憩に適した広場があるので, ちょっと休みたいときにここに来るとよいかと思います.近隣の『青陵ちびっこ広場』と繋がっているので , そちらから来るか, 西側の階段を登って来るのがよいでしょう.
山が良いね 水が良いね 田舎が良いねしっかりと 蕎麦が楽しめる‼️昼食週に3回楽しんでます。
青陵(あおはか)神社と読む、無人の神社です。坂や階段があり、高齢者の方には参拝はキツいかもしれません。夏場は蚊よけスプレーでもしていないと、かなり刺されます。
備前国総社宮128社の内の一社です 駐車場は無いので北ふれあいセンターの駐車場から歩く事をお勧めします。
桃太郎伝説の基となった湯羅と、その妻の首を埋葬していると伝えられる神社。「あおはか神社」と読む。もともと前方後円墳の前方部分(今の地形の南北どちらかは不明)にあったが火災により焼失、後円部に移された後、再建されたものが現在のものらしい。南東側の住宅地から階段を登る道、北西側の広場から続く道、どちらにしても駐車場はなく、道が細いため不便である。ちなみに西側のセブンイレブンは現在閉鎖されており、駐車できなくなっている。燈籠、鳥居(扁額なし)、拝殿・本殿とやや南東寄りの南を向いている。拝殿右手に説明書きがあり、その奥、本殿右側に件の石棺がある。セメントで固められており、しめ縄が巻かれている他は特徴的なものはない。 湯羅が討ち取られた後、坊主山(現在の白山神社付近)にまず埋められ、呻き声が治まらず・・・とおおまかな流れは吉備津彦神社の伝承と同じなのだが、こちらの伝承では湯羅の妻も一緒に討ち取られた、とある。とすると吉備津彦神社に伝わる「鳴釜神事」の起源すら怪しくなってくる。古墳時代からの風習、坊主山頂上の跡、吉備の冠者という尊称、後の平将門のような描写から邪推するに、吉備津彦神社の伝承こそ権力と勝者の理によって創られた話・・・あくまで一個人の推測であるが。北側の広場には古墳の名残か、巨石が点在する。それらからかつての姿を想像するのも趣深いものである。
名前 |
青陵神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-252-7053 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=27926 |
評価 |
3.6 |
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由緒正しき歴史のある神社落ち葉の季節なのに、境内は、きれいに掃き清められていた。