三内丸山遺跡のシンボル、柱の威容!
大型掘立柱建物(復元)の特徴
三内丸山遺跡の中で一番目立つ建物として存在感抜群です。
復元された大型掘立柱が遺跡のシンボル的な役割を果たしています。
ムラの中心的存在として歴史を感じられるスポットです。
復元とはいえ遺跡の中で一番目立つ建物。すぐ近くで見つかった大型掘立柱建物を復元していますので当時の様子が分かりやすいです。柱の間隔は約4.2メートルで、床の高さも同じく約4.2メートル間隔で3階建てになっています。屋根に関してはさまざまな説があるので復元されていないそうです。
三内丸山遺跡の中でも、ひときわ大きく目立つ存在のこの柱。掘立柱(ほったてばしら)と呼ぶそうですが、復元されているものとはいえ高さは15mほどあるらしい。1本数tはあると思われるこの柱、どうやったらこんなもの縄文時代の人たちは建設できたのか。当時の人に伺ってみたいものです。
Huge!The building is much bigger than I expected even though I’ve already watched several photos of it.See in person is important.Seeing is believing!
三内丸山遺跡、ムラの中心的存在の建物。建っているのは復元されたものですが、直ぐ近くのドーム状の建物の中に2メートルの穴の中に、1メートルもあるクリの木柱が保存されています。 遥か5千年も前のものが残っているのが素晴らしい! 縄文時代の技術力のすごさが解ります。
三内丸山遺跡のシンボル的な建物ではないでしょうか。当初、三角屋根がつく予定だったと聞きましたが、素朴さがあって、このスタイルでよかったのかも。最上階からの眺めは一体どんな感じなのでしょうね。海も見えるのかな。
名前 |
大型掘立柱建物(復元) |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-781-6078 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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本来の場所のそばに建ててあります。本来の場所は、隣に屋根のかかった建物の中に、6か所穴が掘られて、レプリカの木炭になった根本部分が1か所設置してありました。見事です。様々な考えを巡らせることができて、歴史の深さに感動です。